映画レビュー
誰も助けてくれない!笑
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娘の誕生日の日に既婚者のパートナーアダムと火山の調査をする。
アダム先に帰る。
主人公も帰るが火山にリュック忘れる。
リュック取りに戻る。
穴に落ちる。
3日後捜索始まる。
見つからない。
大雨降る。
自力で脱出する。
終わり。
落ちる前、じぃじと娘から留守電があり
「パーティだから早く帰ってきてねー」
そのメッセージを聴いた後穴に落ちるんだけど、その日帰ってこない時点で不明届け出すべき!笑
じぃじもアダムも助ける気ゼロ!笑
究極に暇なら観てもいいと思う。
あと無駄な回想シーンからの穴シーンの繰り返しだから眠くなる。
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不用心にもほどがある・・
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地質学者の主人公ララは調査に訪れた火山で直径3m深さ10mの山腹の穴に落ちてしまう。携帯の電波も届かず水は0.5ℓのペットボトルだけ食料は無い、4日目に同僚アダムが助けに来てくれたのだがすぐに夢だと明かされる、タイトル通りノーレスキューのシチュエーション・ホラー。
そもそも、危険な調査に、忘れものを取りに一人で山に戻ることがナンセンス、装備もなく不用心にもほどがありましょう。
殆どが穴の底のシーンだから製作費が安く上がったでしょう、流石にずーっと穴の中という訳にもいかないので回想シーンなどで主人公は漁師の祖父と娘と暮らすシングルマザーで最近、娘を失ったなどのエピソードが挿入される、こんな不幸な女性を襲う更なる悲劇、観客に憐憫の情を誘う演出、展開ですね。
冒頭で荒海の老人と漁船が出てくる、女性が水中でもがくシーン、海難事故かと思ったらラストへの伏線でした。
結末は予想できるのだが奇跡とは何かと気になって見続けたものの、兎に角、無駄に長い苦難の様子をダラダラ描いているので途中で投げ出したくなりました、トホホ。