マーベラスのレビュー・感想・評価
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フレディ・キングさん・・・
子ども時代に自分を保護してくれた殺し屋の男が何者かに殺されてしまったことで復讐に燃える殺し屋の女の物語。
親子のような殺し屋コンビとして活動するアンナとムーディ。
抜群のコンビネーションでササっと大物狩りをする二人だったが、あるときムーディが・・・。
復讐を誓うアンナの奔走する様子を描いていく作品。
激しいアクション、銃撃戦満載‼残された少ないヒントから犯人を探し出す流れは見応えもあるし、暴走族のビリーなんかも良い味だしてる♪そして、他の輩とは明らかに異彩を放つレンブラントには妖しい色気すら漂う。
そしてアンナは少し鈴木京香さん似(⁉)
殺るか?orヤるか?
・・・そりゃあ勿論、ね?
とにかくみな良キャラですね。
分かり易いアクション作品でありながら、後半には少し驚きの展開もあるし、まさにこういうので良いんだよ映画の典型ですね。
ラストはもう少し盛り上がっても良かったかな~なんて思いつつ、誰が観ても楽しめるようなつくりで、観易くて面白かった。
エイダ・ウォン
惜しい!!最後までは面白かった…
エンディングが、アッサリしすぎでは?
次から次へテンポよく色んな事が起こり、退屈する事ないですが、
終わり方で大幅減点。
は?って終わり方です(笑)
嬉しかったのは、ターミネーターT-1000ことロバート・パトリックが出演してる事ですが、出番が少ない…
もっと活躍してほしかったな…
ちなみに、サミュエル・L・ジャクソンはロバート・パトリックと共演できて大喜びだったそうです。
マイケル・キートンは、やっぱり貫禄充分♪
マギー・Qが、綺麗でカッコイイです♪
なんか、ゲーム『バイオハザード』のエイダ・ウォンみたいだと思いました(笑)
マーベラス!
1日公開てんこ盛りなので勢いそのまま2本目へ。
しっかりしたアクション、R指定らしい出血描写、とやりたいことやるべきことはやっているんですが、どこか物足りない作品でした。
ストーリーがずっとフラフラしており、敵の目的とは?主人公は何をしているのか?オチの付け方!とストーリーは破綻しています。
ただアクションが見応えありなものが多く、とにかくガラスを破りまくり、物を豪快に壊しまくり、遠慮なく殺していくテンポの良さ、途中途中コミカルな感じも入るので嫌いにはなれない、そんな不思議な作品でした。
鑑賞日 7/1
鑑賞時間 14:40〜16:40
座席 E-7
なぜか評価数は少ないがよい作品。迷ったらおすすめ。
今年197本目(合計473本目/今月(2022年7月度)9本目)。
今日(4日/月)はこちらをチョイス。
他の方も書かれている通り、また、映画内でもヒントがあるように、背景にはベトナム戦争があります。もちろん、ベトナム戦争それ自体を史実に描く映画ではなく、ベトナム戦争があったことを前提にした架空のお話ですが、この関係上、ベトナム戦争がたどった経緯などは知っておくとよいかな…というところです。
また、日本語タイトルは「マーベラス」ですが、原作タイトルは protege (元フランス語。「弟子」などの意味の名刺が、アクセント記号などがとれて英語に移った)という経緯があります。なぜそこだけ変えたんだろう…。
ストーリーというストーリーは存在はしますが、結局のところこの手の映画はいかにアクションを楽しむかというところに全部つきてしまう気がします(上記のベトナム戦争のことも知っていれば有利だが、それを知らないと理解できないような作りにはそもそもなっていない)。このため、ストーリーは存在はしても、それをあまり気にせず「いかに絶体絶命の状況から脱出するか」といったアクションをどう楽しむか、という趣旨で見に行くのが正解かな…というところです。
女性の殺し屋という事情から、若干「ベイビーわるきゅーれ」や「ガンパウダー~」を惹起した部分もありますが、まさかそれらを参考にしたわけではないでしょうし、全世界的にこういう映画の類型が確立しつつある、というところなのでしょう。
採点にあたっては特に差し引く要素が見当たらない(ただ、なぜか銃の種類などかなりマニアックなセリフが出てくるが、日本では「一般な善良な市民」はそんなの知りえない…)ので、フルスコアにしています。
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(▼参考/ 「おい、そんなものを振り回すな」)
・ この「振り回す」は brandish という語が使われています(仏 brandir、西 blandir)。「剣などを振りかざす」という意味です(ほぼ英検準1以上の単語で、単語の意味性質上、一般的に使われるような語ではない)。
脳内補完するのに忙しいがカバーしきれないところもある。
育ての親を殺された女殺し屋が復讐をするお話です(実はちょっと違う)。
ストーリーが難しいわけではないのですが、十分な説明なしに進むので脳内補完しながら見る必要があります。
あと、リバイバルが2件ありますが、うーんどうなんでしょ、特に後のほうは○○の動機に影響するはず。
ちょっとついていけない。
1991年のベトナムが修羅の国のごとく描かれていましたが、ベトナム戦争はとうの昔に終結していて???となります。実際の年代まで遡るとヒロインがおばあちゃんになってしまうのでこの年にしたのかな・・
ついでにいえば、ラストシーン、普通に考えればあの結末はありえないのですが、まあ、映画の世界のお話ですからね・・・
ヒロインがカッコいいので点数は甘目です。
Sea of Love
友人であり恩人の殺し屋が殺されて、復讐の為に犯人探しをする殺し屋と、彼女に近付く大物に雇われた護衛の話。
1991年にベトナムで助けられた少女アナが、助けてくれた殺し屋ムーディと行動を共にして30年、突如殺されたムーディの残したメモリーから犯人に繋がる男を追ってベトナムに向かい巻き起こるストーリー。
メモリーの解析の辺りだけちょっと集中力が必要だけど、後は判りやすいカマし合いとド派手な鬼ごっこラッシュで大興奮。
大物と小物の格の違いも良い味出してて、それが又渋かったりおふざけが少々あったり。
ちょっとスカし過ぎなところもあったけれど、哀しくカッコいい殺し屋バトルアクションだった。
邦題なんだろう?
ロケーションに結構お金かけてきれいな画が多く、アクションもスタイリッシュで飽きさせない。
ストーリーをもっとわかりやすく(決して複雑なストーリーではないけれども動機とか意味がわからない)して、キレキレのアクションをずっと見せてほしかった。
せっかくマイケル・キートンが出ているのに、彼の魅力が充分に出せていなかったように思う。
いくらアジア人の顔が同じに見えるからって、髪の毛短くしただけでそのまま歩いてたら気づかれるでしょってツッコミどころはたくさんあるけど、見てる間は魅せられる。
ベトナムにマギーQが美しい。
マイケルキートンのアクションもびっくり。マギーQとベトナムの景色も実に美しくマッチ。アクションもキレキレでたまにこういうアクションものは必須。死んだ師匠がこうなったら復習の意図が薄れるのではないかと思うんだけどそのまんま進んでしまったのが微妙…が、面白かった。
うすぼんやりした殺し合い
2022年劇場鑑賞152本目。
マイケル・キートンが殺し屋のボディガードをするとなんか勘違いしてましたが、殺し屋が親がわりの殺し屋を殺され復讐しようとすると敵にマイケル・キートンがいたという感じでした。
何十年も暗躍してきたプロの殺し屋があっさり襲撃される、その理由もなんか釈然としませんでしたし、アクションもそんな目新しい感じもなく、こいつ絶対お前の立場で殺したらだめだろっていう人も殺されちゃうし、主人公はなんとなく生かされてる感満載だし、あのラストもなんか意味ある感じにしたかったのかもしれないけど「なんで?」の方が圧倒的に感じたし、終始フワフワしたまま悽惨な殺し合いしてんなあ、という印象でした。
マギーQが美しい
007の監督経験者なのか、冒頭かららしさ全開。
前編に渡り、マギーQのアクションがキレキレ❗
見た目も凛々しくて美しく圧倒的。ストーリー展開は突っ込みどころ満載ですが、シーンだけ見ればあまり気にならない。アクションを期待して見る向きにはおすすめです。マギーQの魅力がおまけ?についてきます。
ベトナム戦争のトラウマが
殺しを依頼する論理と殺しをする論理、殺しを護衛する論理が40年以上時を経て生死を懸けて激突する。
まさかこんな展開が結末が、最初の殺戮シーンからは想像が出来ないことになる。
それは全てベトナム戦争🪖まで遡るのだった。
現在進行形のウクライナ地域の戦闘を見ていて思い出すのが正にベトナム戦争だ。
現在のベトナムの復興の陰に、
今も暗躍し善と悪のトラウマに翻弄されている者達を映像化した創意に拍手したい。
ウクライナ問題解決の40年後は、もっと複雑な事象が発生するだろうなぁ
日本も70数年以上経ても、まだまだきえてはいない傷跡。
役者とテンポで最後まで見せてしまう作品。そのテンポの凄さは、最後ま...
役者とテンポで最後まで見せてしまう作品。そのテンポの凄さは、最後まで根本的な部分が明かされなかったことに、あとで気づくレベル。
役者が違ったら確実にビデオスルー。
原題のprotege(弟子)がマーベラスという邦題になっちゃうのは、サミュエルのせいか?
薄味のアクション映画でした
最強の暗殺者と最強のボディーガードの戦い、という予告編につられて鑑賞しましたが想像とは違いました。手を替え品を替え攻撃をしてくる暗殺者の攻撃力と、それを弾き返すボディーガードの防御力の戦いみたいな。また後半のウェットな展開も好みではなかったかな。少女時代の回想シーンがいちばん胸熱でした
アクションには満足、しかし動機がなぁ
アクションシーンは良かったですね!ここからどう打開していくのか、集中して観られて、時間が経つのが早かった。
最近、この手のアクション作品は主人公が痛みを負いながらもラストには目的を成し遂げるのがトレンドなんでしょうか?ジョン・ウィックしかりミスター・ノーバディとか、その系譜を受け継いだ女性版といった感じで「うー、あれは痛いよ」なんて自分の身に置き換えて顔をしかめながら没入できました。
その一方でストーリーは、何故殺人に至るのかの動機が今ひとつ理解できず、サミュエル・L・ジャクソンが襲撃されるところとか1991年のベトナム情勢が対ソから全方位外交に転じて不安定だったのかもしれないけれど、それとあの殺人現場はどのような関係があるのか、そのへんがはっきりせずにモヤモヤがつのりましたね。
それでも主演のマギーQさん、シェイプされた肉体でかっこよかったです!
マーベルの新作かと思いました。
またまた女性の殺し屋のお話しで、マーティン・キャンベル監督だけに激しいアクション満載です。出だしのルーマニアからロンドンまでの展開は、マギーQのアクションありファッションありと好調な滑り出しです。ところが、相棒の仇を追ってベトナムに行くあたりから、お話しが分かりにくくなってきて、オチも尻切れとんぼでイマイチ乗れませんでした。キャラの描き方も一貫していなく、悪役のはずのマイケル・キートンが意外とナイスガイで、クライマックスではマギーQが逆に悪役に見えてしまうのは残念。銃撃戦や格闘シーンはリアルでエグくさすがの迫力だけど、脚本がついていってない感じでした。役者では、マギーQが大奮闘でキレのいいアクションだけど主役を張るのはちょっと力不足かな。マイケル・キートンは護衛役が意外とはまり好演。サミュエル・L・ジャクソン御大は、いつも殺し屋役ばかりでもったいないです。
私は、殺しのライセンスを、まだ、発動していない、まだ‼️❓
ストーリーや展開には貶しどころ、満載です。
でも、最初観たところから、映像が綺麗すぎて、驚愕、まさかの50Kくらいの、勘違い。
アクションどころか、首切断のシーンすら美しい。
ニキータ、アサシン、アン、レオン、あれ、雰囲気は超えてる、かも。
マイケルキートン久々の名演技です、余談ですが、本名はマイケルダグラスです、重なるので改名です。
映像は、アクションを含めて、最高です、是非。
まあオッケー
カッコいいアクション&豪華キャストと絶対面白い要素満載!なのになぜか物足りない。。どこがいけないのでしょう?人間関係や敵対関係が少し分かりにくかったです。唐突なラブシーンも要らないような。。
でも美しい女性が屈強な男たちをやっつける、昔ながらのセクシー&アクション映画ファンには良いかもしれません!
(マギーQは相変わらずキレイですが、黒髪ボブ姿が余美貴子さんに見えてしまいました。。)
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