ファザーフッドのレビュー・感想・評価
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一定のリアルがあってよかった
最後含め、現実ではそうはならんだろ、という展開はあったものの。
もちろんそこはフィクションとわかって観れば最後まで面白かった。
本来初めての子供を育てる苦労や葛藤について男女に差は無いはずであるが、
奥さんがいたらもっとうまくやるだろうにというセリフや、仕事と子育ての両立は難しいという表現からは
欧米映画であってもまだ子育ての男女役割を感じさせた。
とはいえ、その差を感じさせない表現を努めてすべき、ということではなく、そのような現実を映しているのであれば、それを1つの文化として受け止めるまでである。
特にそこがメッセージとなる映画ではないが、ふーん、という程度の学びがあった。
突然最愛の人が居なくなって考える暇もなく時間だけがすぎているように...
突然最愛の人が居なくなって考える暇もなく時間だけがすぎているように感じるけど娘は愛情いっぱいに成長していて自分を犠牲にしてでも守り抜くって心に決めていたのがなんとも言えないくらいカッコいいし親がいて気づかないうちに愛情でいっぱいだったことに気付かされた
この後にジュマンジ見てほしい
この俳優を選んだのも素敵すぎる
無難
悪くはない。
妻を亡くして「父・娘」だけになった親子の話。
一生懸命赤ちゃんを育てる父親。
試行錯誤と周囲の協力を得て、なんとなか育てていって。
だけど学校に行く頃になると、それはそれでいろんな問題が出てくる。
その対処をどうするか。
既視感がありまくりで、親子物好きにはちょっと物足りなかったかな。
涙成分もなかった。
手堅い感動と笑い
お母さんはどこ?幸せはどうしていつも奪われるの!妻に先立たれた主人公のシングルファーザーもの。そんなジャンルあるのか知らないけど、ケヴィン・ハートはいつも通り魅力的で、コメディ演技だけじゃなくドラマ演技でも僕たちを引き込んでくれることを証明している素敵なドラメディ。友だちは『ゲット・アウト』のセックススレイブ!
勝手に関連作『ステップ』
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