劇場公開日 2023年11月10日 PROMOTION

マーベルズ : 特集

2023年10月30日更新

「アベンジャーズ エンドゲーム」以降、マーベル映画
を観ていない“あなた”に告ぐ――最強と最強と最強が
急造チームを組む破壊的カタルシス! マーベル好きも
映画.comもガチのマジに熱視線の【圧倒的期待作】

画像1

この際、はっきり言おう。「アベンジャーズ エンドゲーム」以降、マーベル映画に触れていない人は、実は結構多い。だからこそ、そんな“あなた”に声を大にして伝えたいことがある。

11月10日から公開される新作「マーベルズ」は、私たちが大好きな“マーベル映画の真骨頂”がたんまりと入っているから観たほうがいいですよ――……!

物語の主人公は“アベンジャーズ最強”との呼び声高いキャプテン・マーベル。「エンドゲーム」の最終決戦では大ピンチの戦局を1人でひっくり返し、あのサノスをもボッコボコにした“一騎当千”の彼女が、本作ではその能力を完全に解き放つ……大地が割れ、海が干からびるほどのパワーを想像すれば、興奮の予感に胸がトゥンクと高鳴るだろう。

画像2

もっと言えば、そんな最強のヒーローが一人で戦うのではなく、最強チームを結成するのが本作の特徴だ。パワーのすさまじいインフレや、破壊的カタルシスが得られることが予想されるだけに、私たち映画.comは本作を「映画館で体感すべき“圧倒的期待作”」だと結論づけているのだ。

この記事では「マーベルズ」へのワクワク感をさまざまな角度から紹介。SNSで人気のインフルエンサーたちのコメントに始まり、映画.comが解説する「なぜガチで注目すべきなのか?」、そしていち早く本編を目撃した映画.comユーザーの生の感想を、ガッツリお伝えしていこう。


【予告編】一人ではたどり着けない、最強へ。

【期待がたぎって収まらないので】マーベル・ファンのインフルエンサーに「キャプテン・マーベルのココを観て」を教えてもらう

画像3

SNSを中心に人気を博し、大きな発言力を持つインフルエンサーたちも、本作「マーベルズ」にはただならぬ期待を寄せている模様。

そこで映画.comがコネクションをフルに活用し、本作公開を待ちわびている8人のインフルエンサーに取材を敢行! キャプテン・マーベルのどんな活躍が観たいか、思う存分に語ってもらった。(掲載は順不同)


●オスカーノユクエ(総合映画情報)

キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンは20代の若さでアカデミー賞主演女優賞を受賞する快挙。受賞に必要な「運」と「実力」を合わせ持つ、アベンジャーズ最強とも言える若手屈指の演技派の新境地に期待。


●関根ささら(女優・タレント)

東京コミコンでの初コスプレに選んだほど大好きなキャプテン・マーベル! 宇宙最強なのにちょっと抜けてる(?)所も…! 「マーベルズ」で新人たちに振り回されながら闘う姿が見れるの本当に楽しみ! 新時代の幕開け!

画像21
●SYO(物書き)

最強すぎて全宇宙の守護者として飛び回り、アベンジャーズ側からも「アッ彼女は忙しいんで…」的に扱われちゃう孤高のヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女が「入れ替わってるー!」状態に陥る「マーベルズ」、未知の予感!


●ISO(ライター)

男性社会で幾度も打ちのめされては立ち上がり、やがては自らの手で最強ヒーローの座を手にしたキャプテン・マーベルの姿はいつ観ても血潮が滾る。「マーベルズ」では逞しいリーダーとしての活躍を大いに期待したい。

画像22
●VAGABOND(映画ブロガー)

世界で最も早いスピードと最も強いパワーを想像してみてほしい。それを余裕でブチ超える超ヒーローが“キャプテン・マーベル”だ。そんな彼女が新作でチームを組むらしい。はっきり言って戦いの余波で宇宙がやばい。


●ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)

宇宙最強なのに親しみやすい。クールだけど面倒見がいい。そして曲がったことが大嫌い。そんな「地元で最強の先輩」みたいなキャプテン・マーベルにどこまでも付いていきます! 「マーベルズ」でも大暴れして下さい!

画像23
●ホットケノービ(洋画フィギュアフォトグラファー)

キャプテン・マーベルと言えば裏切り上司をワンパンKO、巨大宇宙船を秒で破壊、最強のサノスの頭突きも無傷とスーパーパワーに見慣れた人も驚く規格外ヒーロー! 「マーベルズ」でもどんな規格外が出るのか楽しみ。


●毎日映画トリビア(映画ポッドキャスター/深めるシネマ)

あれだけ同僚が苦労してたエンドゲームで、爆速で仕事を片付け退社したアベンジャーズ界の孤高のしごできキャプテン・マーベルが、Z世代新人ヒーローと無理やりチーム組まされる「マーベルズ」、不安すぎて楽しみ。


【なぜガチで注目すべきなのか?】世界中が熱狂した
“マーベル映画の真骨頂”が、映画館で待っている!

画像12

インフルエンサーのコメントの次は、映画.comが本作を注目する理由を解説していこう。「キャプテン・マーベルの存在」「マーベルならではの迫力」「らしさ全開のユーモア」「“ここ”が新しい」の4つにわけ、熱狂の一作にいざなっていく。


[注目の理由①]“最強のなかの最強”キャプテン・マーベル
彼女の全力はどれだけすごいのか? ワクワクが止まらない――!
画像13

本記事で繰り返し語ってきたが、キャプテン・マーベルは規格外のパワーと不屈の心で宇宙を守護する、“アベンジャーズ最強のヒーロー”である。

そんな彼女がフルパワーを発揮した瞬間は、実はあまり描かれていない。第一作「キャプテン・マーベル」は覚醒の物語だったし、「エンドゲーム」でも短い時間でごく一部の力しか見せていない(それでもサノスを追い詰めたわけだが)。

画像14

その点、本作「マーベルズ」でのキャプテン・マーベルは、すでに宇宙を股にかけたヒーローとして熟練の域に達している。過去作とは比べ物にならないくらいレベルアップした彼女が全力を出すのならば、果たしてどれだけ“すごい”ことになるのだろうか。

金色に輝くキャプテン・マーベルを想像するだけで、全身に血がギュンギュンと巡るのを感じる。だから早く観たい――!


[注目の理由②]マーベルならではの迫力とカタルシスとドッシリ感
復讐のヴィランとの死闘、つながる過去、度肝を抜くアクション…やっぱり映画館で堪能したい!
画像15

そんなキャプテン・マーベルの今回の相手が、ダー・ベンだ。キャプテン・マーベルに非常に強い恨みを持っているようで“彼女が守ってきた惑星すべてを滅亡させる”という計画を企てている。本編映像では「破壊者め。お前は全てを奪った。今こそ償ってもらう」と怒りを炸裂させ、キャプテン・マーベルを圧倒する姿はまさに圧巻だ。

映画では壮絶な死闘が描かれるはずであり、ダー・ベンとの過去にどのようなつながりがあるのかも気になる。そんなドラマ性は、アクションにただの戦い以上のドッシリとした意味を与え、観客の度肝を抜くようなカタルシスをも与えてくれるに違いない。

画像16

そして、映画館というと大スクリーンの映像に目が行きがちだが、実は自宅での鑑賞と最も違うところは映像ではなく、音響である。洗練されたサウンドシステムにより、アクションの打撃音は全身を貫き、選曲センスに唸るキャッチーな音楽が心を直接揺さぶるのだ。

マーベル映画ならではの迫力とカタルシスは、音によって何倍にも増幅され、“あなた”だけの映画体験となる。ゆえに、やっぱり映画館で堪能してもらいたいと切に願っているわけだ。


[注目の理由③]“らしさ”全開のユーモアも!
ただ重くならず、いろんな感情になれるから、マーベル映画って“本当に好き”だと思える
画像17

キャラのかっこよさや、アクションの迫力、物語のカタルシスももちろんいいが、「ユーモアこそがマーベル映画の真骨頂」と感じている人も多いだろう。筆者も同意見だ。

緊迫した状況下でも織り交ぜられるユーモアは、ただ笑いを提供するだけではなく、キャラの個性や関係性を鮮明に描いたり、緊張と弛緩によりその後の物語展開がさらに心に響くようにしたりと、非常に多くの役割が込められている。そんなユーモアの匙加減と味わいが絶妙であり、いろんな感情になれるからこそ、世界中の人々が“マーベル映画が本当に好き”だと思うのだろう。

画像18

では「マーベルズ」のユーモアはどうか? 期待していいと断言しよう。今回はキャプテン・マーベルが、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルとチームを組む。なかでも注目はミズ・マーベルで、アベンジャーズオタクの女子高校生である彼女が、アントマンやスパイダーマンにも負けないくらい魅力的なユーモアをみせるのだ。

予告編でも思わず笑ってしまうシーンが多数収録されているので、ぜひご確認を!


[注目の理由④]でも“ここ”が新しい!
体が入れ替わってしまう謎の現象――新感覚だから、久しぶりに映画館で観てみよう!
画像19

ここまで“らしさ”を中心に語ってきたが、新しさについても言及しよう。それは本記事前半でインフルエンサーたちも言及していた“入れ替わり”である。

キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルに「それぞれが自分の能力を使うと、それぞれがいた場所が瞬時に入れ替わる」という謎の現象が起きる。例えばミズ・マーベルが自宅で能力を使うと、突如として宇宙船に瞬間移動。代わりにキャプテン・マーベルが、ミズ・マーベルの自宅に、といった具合だ。

そんななか、物語の鍵を握るとされるヤン王子(演:パク・ソジュン)と出会ったり、ダー・ベンとの死闘に挑んだり……これは今までになかった新たなトラブル! 一体どうなっていくんだ!? 想像やワクワクが急速にふくらんでいく設定なだけに、どんな展開になるのかを確かめに映画館へ行く価値があると、我々映画.comはマジで思っている。


以上、4つの[注目の理由]を熱弁してきたが、いかがだっただろうか? 久しぶりに映画館で観てほしいが、まだ迷っている人のために、ダメ押しとばかりにもう一つ企画を用意した。


【気になる感想は!?】いち早く見た映画ファンの声──
「安心して!面白かった!」「サプライズは劇場で!」

画像24

映画.comでは11月8日の本作完成披露試写会にユーザーを特別招待。いち早く本編を鑑賞し、その生の感想をX(旧Twitter)でポストしてもらった。

すると出るわ出るわ、「最高で最強だった」という感想の数々――特集の最後に、ユーザーたちのアツい声をご覧いただこう。読めば、あなたは映画館へ行きたくなるはずだ。


「興奮し過ぎて、(夜に)ぜんぜん寝付けなかった...笑 そのくらい最強で最高でした!!」

「今年みた映画の上位に入るくらい笑ったドキドキした」


画像25

アクションが半端なく凄いです! ちょっと目を離す隙がないくらい! そして、『この状況をそう乗り切るのかー!』と言う驚きや、驚くような事実がでてきたり、、と、盛りだくさんです!」

「安心して! めっっっさ面白かったよ!!


画像26

「一瞬たりとも目が離せない戦闘シーンも最高! 吹き替えも絶対観に行く!

「始終ワクワクドキドキしてました 『一人ではたどり着けない最強』まさにこれだったな。3人のバランスめっちゃ良い あとグースがめっちゃ可愛かった」


画像27

ヤン王子最強かっこよかったです」

「ネタバレになりそうで何も言えませんが未だかつて見たことないパクソジュンがそこにいらっしゃいましたのでぜひとも観てほしい.....そしてキャプテンマーベル、めっちゃかっこよかった!!


画像28

「ここから始まるMCU世界のサプライズもあり重要な作品でもありました」

「劇中にはサプライズが複数(特大級が最低2つ)仕込まれているので、詳細は劇場にてご確認下さいませ!」


画像29

ストーリー、アクション共に最高! そしてカマラがいい味出てました! この映画を見れば更に彼女が好きになるのではないかな!」

「この3人ほんとに最高で最強すぎる」


画像20

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む
「マーベルズ」の作品トップへ