劇場公開日 2022年1月21日

「☆☆★★★ 「あなたは童貞ですか?」 池田エライザの口からこんなセ...」真夜中乙女戦争 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0☆☆★★★ 「あなたは童貞ですか?」 池田エライザの口からこんなセ...

2024年3月21日
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☆☆★★★

「あなたは童貞ですか?」

池田エライザの口からこんなセリフが飛び出たらもう、、、思わず前屈み決定や〜(//∇//)

………………ん?、、、、、

無いじゃないか〜o(`ω´ )oプンスカ

…って事で原作読了済み。

最初に書き込んだセリフは、原作に描かれていた、同好会の面接時に【先輩】からの質問事項。

原作の前半は。この【先輩】との恋の駆け引きが続いて行く恋愛模様と並行し、《東京タワー》に恋した彼=地方出身者の悩み。都会で暮らす孤独な人々が抱える内面との戦いを描写していた。
(のではないか?…と勝手に思いながら読み進めていた)

原作だと、半分辺りになってからやっと登場する【黒服】だったのだが。この映像化では冒頭から直ぐに登場しては、最初から不穏な雰囲気を醸し出していた。

主人公が憧れた【先輩】
だけどなかなか手が届かないこの想い。ジリジリする彼の前に【黒服】は現れる。
原作だと【先輩】と【黒服】には接点はないのだけれど、この2人があっさりと出会う展開を観ながらちょっと仰け反った(´・ω・`)何で?
まあ、別に映画だからどんな改変があろうがクリエイターの自由ではありますけど。

映像化に於いて、(読んだ感想から)原作の良かった前半をすっ飛ばし。無料映画会以降に【黒服】主導で起こす〝 数多くの悪ふざけ 〟を発端とした、テロ行為に及ぶ後半は。読みながらも「何だこれ?」感が強く、どんどんと詰まらなくなって行った。
それだけに、(まあ、ある程度は予想通りではありましたが)映画が始まって直ぐに。その詰まらない部分を中心に描いたら、どう考えても面白い作品にはならないんじゃ…と💧

それだけに、勿論クライマックスは破壊工作になるのだが。本当のクライマックスと言えるのは、原作の前半部分に描写される【先輩】と2人きりで朝までラブホテルですごす場面を持って来たのはある意味で正解だったのではないか?…と思う。

演出であり、クセの強い撮影には流石に賛否両論ありそうな気がする。
原作にない池田エライザの歌が聞けたのでちょっとだけお得感を感じた。
だからと言って、点数を忖度する事などあり得ないですけどね。

2022年1月22日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン11

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松井の天井直撃ホームラン