黄龍の村のレビュー・感想・評価
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ホラーと思って観たら
よくあるホラーと思って観ていたら、裏切られました。タランティーノみがあります。監督さんはタランティーノが好きなんではないか。おそらく評価が二分される作品だと思いますが、この面白さが分かる人と友達になりたい。
格闘シーンちょっと長過ぎたけど役者さんたち絶妙で良かったです。B級感がたまりません。おびんたわら様もすごく良かった。閉じ込められていたのになんであんなに強いのかは不明ですが。。刀の人もせっかくフリがあったのだから、日本刀もっと使ったら良かったね。。
感想メモ
意表を突かれた、ネタバレ厳禁!
最初は村ホラーの導入っぽい感じ、ノリのきつい陽キャ大学生?となんでお前らついて来たの?みたいな陰キャが3人くらいでキャンプに行くけど、途中でタイヤがパンクして、近くの村に助けを求める
気持ち悪い感じ良い、飯と寝床が用意されてたり、箸がコップに突き刺さってたり
失われた青春を取り戻しに、
うちは鍋つかみ禁止だから
ヨソはヨソ、そういうことや
オビンタワラサマ、儀式の肉だけ食べて生き残った
化け物
面白かったけど、どんでん返しがあってからがちょっと長かったかな、展開的にはしょうがないか
日本刀の敵、刀使ってたか??
不意打ちを喰らった
大学生グループが恐ろしい風習のある村で次々と犠牲になっていく映画、だと思って暇だし何となく見るかと思って鑑賞。
前半はだいぶ苦手なノリのグループのバーベキューシーンが続く。感情移入出来そうな主人公っぽいキャラクターもいなく、ただただ憎たらしい青年たちが殺されていくスプラッターな荒い作りのB級なんだろうな何て思ってた。
途中、1人が復讐の鬼みたく覚醒して反撃開始かと思っていたら…
これ以上はネタバレになるから控えるが、
中学生の妄想のような展開が始まり、度肝を抜かれた。演技や作りは荒いが、本当に楽しんで見れた。
2回見たくなる映画だった。
尺も長すぎない感じで良き!
Xで話題。Netflix1位になってる。
梶原が星野源に見えてしょうがない。
メインになったら突然カッコよく見えるのはやっぱり、
インキャヨウキャ関係なく、見る側の見方で物事って変わってくるんだなぁ。としみじみ思った。
新次郎がもっとでんでんっぽく
恐怖演出あるかと思いきや何もない。
エンドロールあと、、おびんたわら様
確かに死体処理にちょうどいいかも。
カメ止めよりもコンパクトでサクッと見れて良かった。
だけど内容無いな〜笑
B級?
予告でちゃんとしたホラーなのかなと思ったらB級臭漂う感じ。何か後半アクションメインでそういう映画?って思ったけど、前半はほぼAVでも始まるのかって感じで見ちゃいけないようなもの見てる気分でした。映画の内容がどうこうより、見てて恥ずかしくて笑っちゃいました。
普通にホラー映画を期待していたが…
予告を見てまじめな村系ホラーを期待していたが、全く趣の異なるアクション映画だった。
純粋にホラー映画か見たかったので、自分の需要とはズレていた。
好きな人はこういう作品好きだと思う。
雰囲気的に「カメラを止めるな!」を彷彿とさせる映画。
一ノ瀬ワタルが良いキャラしてたのと、最後の打ち上げが中野で行われててそこだけ笑えたので星2にした。
短いので要点だけという感じだった!!
所謂、村もののホラー映画かと思ったら違いましたが、これはこれでアリのような気もします。若者たちはサークルがバイト感覚のような印象でした。短いので要、良くも悪くも点だけという感じでした。
期待していなかったが
期待していませんでしたが、すごくおもしろかったです!
スカッとおわるかんじも新感覚で良かったと思います。
知名度の高い俳優さんは出ていませんが、だからといってB級感もほとんどなくて
見てよかった映画になりました。
評価に困る
前半のモキュメンタリーパートが嫌悪感全開
頭の悪いクソガキ共の揶揄としては上出来、見てて本気で不快だけど
後半の筋と言うか設定はガンニバルそのものでそこにオリジナリティは無い
同監督の他作品は嫌いじゃないけど女性陣のアクションがやや難あり
パンチひとつとってもサマになってなくて冷める
この作品に限らずだけど、男だとアクション専門俳優じゃなくても大抵はサマになって見えるのに、女だと慣れてないのが丸わかりなのはなんでだろう…
生まれつきの性別によるセンスの差なのか
【龍切村リベンジャーズ。伊能昌幸のアクションは、流石です。】
■夜の街でキャンプに行こうと盛り上がる大学生の北村優希(水石亜飛夢)ら8人の若者たち。
バーベキューを楽しんでからキャンプ場へ向かう道中、携帯もつながらない山の中で車がパンクしてしまう。助けを求め歩くうちに、
彼らは龍切村という見知らぬ村にたどりつく。
◆感想
・前半は凡庸。
・だが、主役と思われた水石亜飛夢が演じる北村優希が、アッサリと殺される所から物語は予想外の方向に動き出す。
<阪元監督作は「ベイビーわるきゅーれ」をはじめ、結構見て来ているが、今作は”捻り”を利かせた部分が面白かった作品である。
先日観た「ヴィレッジ」で独特の存在感を放っていた、一ノ瀬ワタルは今作から役者として成長していたんだね。>
武闘シーンの連続はここでも炸裂
8人の若者がキャンプへドライブにいき、途中で車がパンクして、過疎のような村に入る設定。8人は男性5人、女性3人だが、内男2人と女2人は今どきのノリでやたらとはしゃぐ若者。他の男3人と女1人は物静かでなんとなく距離を置いたような佇まい。
それが村人と遭遇して食事をして、とある一軒家に泊り、翌朝から一変。はしゃいでた若者は次々と殺されてしまって、全滅したかと思いきや、残りの物静かだった4人は生き残っていて、実はこの村人の風習に先祖を殺された過去をもち、復讐をしにきていたことが明らかになっていく。
あとは、村人たちとの闘いのシーンの連続。阪元裕吾監督作品ならではの武闘シーンはここでも発揮。観ていて飽きない、組技の連続で、あっという間にエンドロールに行きついた。
なんだか今どきの若者を風刺しているようでもあり、一方で、過去のしがらみをぶっ壊そうとしている感じでもあり、冒険的、前衛的な雰囲気。手作りの映画の感じがするのも入り込みやすいし、スマフォで撮っているような縦横比の画像も日常感をかもしだすのに効果的。観ていて飽きない、エンターテインメントを感じる映画。
面白かった!
バイオレンスアクション→他のレビューからBABYわるきゅーれ→からのこの映画でした。
ほら、テキサスチェーンソー、ブレアウッチ、ホステル、まあ、ホラーの王道あるじゃないですか、若者がイタズラに迷い込んでヤられちゃうみたいな。
キューブとかもそうですが、基本的に迷い込んだ若者達はなすすべもなくヤられちゃう、1人だけかろうじて生き残る、という。山ほどある定番。
前半はまさにそれ、で、ホラーで死ぬ奴のフラグも守られて、彼女のいる奴、軽い奴、つまり、やな奴は殺されます。
あと、この監督さん、カニバリズム好きなのかな。いや、無駄に不謹慎を盛り込むのが好きなんですね。ただ、園子温とか白石監督ほどは、消化出来てないから、薄っぺらさは否めないかなー。あと、テンポ良く展開することを、学んだらいいのにとわるきゅーれも思いました。
さて.....そこからなんです。
そうした殺人集団を壊滅させるだけの力を持ったプロが複数で、とことん反撃してしまいます(笑)。
反撃どころが、全滅させます。(笑)
ラスボスすら、遊び相手です。
圧倒的な殺傷能力集団が、逆襲します。
この設定面白い!
カタルシスばっちり!
例えばジェイソンを再起不能にまでボコボコにしたら面白いですよね?
殺陣も素晴らしく、長いとか言ってる人、アクション分かってないよ。
銃で撃っちゃえよ、と思うけど、迫力があって、観てられる。
「しばきまわしてから撃つの効率悪いんすよ」笑笑
安っぽいのは低予算だから仕方ないけど、これ、アイデアは最高だから、金かけてハリウッドでリメイクしてくれないかな。
前半ホステル作るような人たちで、後半はキャビン作るようなスタッフで徹底したら、めちゃくちゃ面白いと思う。
短いけど、楽しい映画でした。
ホラー×アクション??
22.9.3
U-NEXTにて鑑賞
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Twitterで本作品を知り、
キャッチコピーに惹かれて鑑賞。
1時間ほどの尺なのでサッと観ることができた。
OSOREZONEが関わっててなんだか嬉しかった。
カメ止めチックな構成で、B級ではあったけど、
内容も案外しっかりしてたと思う。
古い風習をぶち壊すのは若者であり、
未来を創るのも若者である、みたいなところがbb
全員やられてからはまじでアクション要素強すぎた笑
ホラー×アクション??って感じ。
前半:ホラー映画 < 後半:アクション映画
棒読み感が否めなかった(わざと?)のと、
陽キャたちは何も知らずに連れてこられたことを
考えると、ちょっと辛いなと思っちゃったので、
⭐︎-1.5。笑
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