漁港の肉子ちゃんのレビュー・感想・評価
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一人の女性としての成長物語
内容は思春期の年頃の子どもが
一度はとおるもがき苦しみ理解し
納得し前を向く。
そもそもアニメとしてのクオリティが凄い。
細かいところまで丁寧に描き込まれていて
妥協していないのがうかがえる。
そのおかげで感傷的な部分も
受け取りやすくなっている。
背伸びしたいお年頃の若者に見てもらいたい作品。
さんまプロデュースやらキャストが大竹しのぶやら完全に身内で金儲けし...
さんまプロデュースやらキャストが大竹しのぶやら完全に身内で金儲けしてやろうって魂胆見え見えで期待してなかったけど
良かった
なんでこんな欲の為に作っただけの映画が良いのかと思ったら西加奈子だ
やっぱり原作が良いとそうそう駄作にはならない
さんまや監督云々ではなく西加奈子の凄さ
柔らかいアニメなのに妙にリアルで辛辣な部分もある
のんびり見ていられるようで現実突きつけられてるような気もしてどちらかではない
最後の肉子ちゃんが良い表現をする
ちょっとだけ感動した
さんまプロデュース作品
テレビで何度もさんまプロデュースだと放映していた。何度も男で失敗した肉子ちゃん。男を探して流れ着いた漁港で住む事にした。
肉子ちゃんだけタッチが違うんだ。まあ悪くはないけどインパクトはなかったな。でも娘だと思っていた喜久子には秘密があった。肉子ちゃんは底抜けにいい人だったんだね。そこにドラマ性があったな。
西加奈子節
面白かった。ただ、これをアニメでやる必要があったのか、というのと、明石家さんまプロデュース押し過ぎて、逆にもったいない。話自体面白くていい作品なのに、明石家さんまを全面に押し出されると見る気なくす。
まず肉子の151cm67kgの時点でありえない あれか?女性は50...
まず肉子の151cm67kgの時点でありえない
あれか?女性は50kg超えたら全員デブとでも思ってるのかな?
あの太っちょキャラにあの声は合ってない
最後までみたけど一体なにを伝えたかったのか
どの層をターゲットにしたのかまったくわからず
感想はなんだ…これ…?でした
さんまプロデュースだからこその良し悪し
視聴後、西加奈子さんの原作を読んだ
普通に書店で並べられてても映画を見なければスルーしてた
これを映像化しようと企画したさんまさんは流石
でも、だからこそ、なのか
声優選択や過剰な演出など些細な部分ではあるが
その積み重ねで惜しい、もったいないとしか言えない
自分は原作を読んでいて、 映画化するとしたら実写だろって最初思って...
自分は原作を読んでいて、
映画化するとしたら実写だろって最初思っていたが、
実際に見てみると、
これはかなり素晴らし作品だった。
肉子ちゃんの肉肉しい肉体の表現は
アニメならではだし、
肉子ちゃんの表情、
泣きの顔などアニメならではの表現良かったです。
肉子ちゃんのピュアさに泣きました。
以外にも cocomi の声も良かったです。
人の悪口を言ってはいけない、でも言う。
主人公は思春期手前の少女。超陽気な母は何者か。
タイトルやポスター、芸能関係者の関与でかなり印象損をしているが、
シリアスとギャグのバランスがとれ、演出も秀逸。なかなかの名作である。
キャラクターデザインにおいてはアニメならではの均一制がなく、
昭和のスポーツ系美少女、悟空の敵の魔人、細田式のイケメン少年などが混在している。
良い点
・棒読みと感じさせない。
・トトロのパロディ
・心理の鋭い切り口
悪い点
・模型が。最後まで映さない手もあった。
・鬼滅にあやかりたいキャスト
・キャストの使いまわし
その他点
・しゃべる風の動物共。面白いがややうるさい。
・チック症か
窮屈な毎日を送っている人に
企画ものと敬遠してはもったいない映画です。窮屈な毎日を送っている人に、ぜひ、ご覧頂きたい。
正論や、ややこしい人間関係や、絵に描いた幸せに疲れてしまった人、一般的な枠組みから外れて自分の存在に自信をなくしてる人、ちょっと最初のノリに違和感を感じても、ぜひ最後までご覧ください。
人生には失敗や勘違いをして、不安に萎縮してしまい、次の一歩を踏み出せなくなる時がありますね。
肉子ちゃんは忘れちゃうのか人並外れて前向きなのか、可愛いキクリンのためなのか、トトロのように楽しげに生きています。
キクリンは子供として、欠点だらけの肉子ちゃんを親として受け入れ、客観的に観察しながら淡々と生きています。
アニメだからやんわりと描いてますが、生きるのって本当に大変だなって思うエピソードがたくさん出てきて、共感できました。
それでも、誰かを責めるでなく、独りで抱えるでもなく…人情の温かさを感じさせてくれるさんまさんの企画。素晴らしかったです。
良かったのに!
逆にさんまさん、大竹しのぶさんの関わり方が邪魔したよーな。結構レビューが悪い中覚悟して行ったけど、大竹しのぶさんは「ならでは」の破壊力!さんまも「ならでは」の小ネタのほのぼの(笑)。大満足でした!
涙腺のバルブが・・
明石家さんまさんのプロデュースと聞いていたので、吉本の漫才師を声優に起用して、ちょっとだけ笑いを取るような作品かと思っていたのですが、途中から涙腺のバルブが開いてしまいました。
肉子ちゃんのお人好しなキャラクターは魅力的ですが、ちょっと大人びたキクコちゃんの棒読みのようなセリフが、物語の進行役にピッタリでした。
製作は、個人的にイチオシのSTUDIO 4°C。
絵の具で描いたようなタッチが、少しだけファンタジー気分にしてくれました。
もう一度観に行ってもいいかな。
あ、間違っても、売れたから実写映画を作ることはしないように。
私は感動しました。
元々、アニメ映画は好きなのでさんまプロデュースと聞くとさらに見ない訳にいかない‼️と鑑賞。
最初に感じた違和感も終演間近にはどっぷりハマって号泣してました。大竹しのぶさんもキムタクの娘もとっても良かったです。物心ついた小さなお子さんと親御さんに見て貰いたくなる。ほっこりほんわか温かい作品だと思います。
噂の魚肉ソーセージ女の話では無いの、だ❓‼️
敬遠していたが、不意に観たら、噂や予想に反していた。
肉子は脇役で、娘の少女が主役。
複雑な思春期の女の子を見事に描写していて、不覚にも、涙。
キムタクの娘と大竹しのぶの声が、超意外に素晴らし過ぎて、感激して、涙。
エンドロールのGReeeeNの歌が、あいすぎて、涙。
今年一番の、爽快な涙、ありがとうございました😭😊!
足取り軽やかに🎵
映画館からの帰り道
自然と「たけてん🎵」を
口ずさんで
、、、いい映画でした。
一つ一つの台詞が
とても素敵で
焼き肉屋の大将が病室で
喜久子に語るシーン
涙を堪えるのが必死でした
両脇にパーテーションがあって
良かった(笑)
「たけてん🎵」を聞く度に
この映画を思い出すことでしょう🌟
たまりません‼️
原作が素晴らしかったので観賞するのをためらった。文字から脳味噌に残した映像と違い過ぎるとがっかりするから。
凄かった‼️
バッチリはまったから。
わたしは特に二宮のファンなのですが、、
はまり過ぎて彼の言葉を聞くたびに何故か涙が溢れた。
ラスト近くの二宮の一言は、鳥肌ものですねー。
まあほとんど良かったのですが。
あのラストシーンさえ無ければね。
あれは興醒めだ。
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