おもいで写眞のレビュー・感想・評価
全43件中、41~43件目を表示
おもいでに残る作品
若い頃写真が嫌いで、自分の写真はほとんど残っていない。
でも年とともに、写真を残しておく意味を考えるようになった。
時は過ぎても写真の中の風景はずっと変わらない。
それをいつの日か自分で見返してもいいし、亡くなった後も誰かのおもいでになってくれればと願う。
この作品を観て改めてそう思った。
主人公の嘘が嫌いで融通の効かない性格にも共感できる部分が多い。
単純に嘘と切り捨てるのは簡単だが、例えそれが事実と反していたとしても、本人にとってそれがおもいでとして残っているのであれば、あえて指摘する必要はないのかもしれない。
主演の深川麻衣の作品は今回初めて観たが今後注目していきたい。
これを書いている時点では、低い評価が多いようだが、私にとっては文句なくおもいでに残る作品となった。
コメントする (0件)
共感した! (31件)
つまらないの一言につきる
つまらないの一言につきますね。まず主人公の女優が演技ヘタです、不貞腐れた顔に不愉快になります。不貞腐れの顔した女性が世の中に多くなりましたから今流行り顔なんでしょうけど、気分悪くなります。あとはとってつけたようなあざとい演技ばかりですね。老人てあんなに素直でかわいい人たちばかりじゃないしね。とにかく時間の無駄でした!
主人公が不愉快で全く好きになれませんでした。 深酒をしてるという演...
主人公が不愉快で全く好きになれませんでした。
深酒をしてるという演出が「徳利が倒れてる」とか。
無駄に多いチラシのポスト投函シーンとか。
愚鈍でダサいです。
あと劇中の「おもいで写真」もピンとこないものが多い。
全43件中、41~43件目を表示