劇場公開日 2021年7月2日

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「ただただ求め合うのはアリなんですが。」シンプルな情熱 バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ただただ求め合うのはアリなんですが。

2021年7月19日
iPhoneアプリから投稿

原作未読、前情報無しで鑑賞です。ビックリです。こんなにセックスシーンが沢山で、あれ?出ちゃってます、な作品だったとは。これは、誰かと一緒に観られるなら、お相手を吟味されたほうがよいですね。

まさに、ただ求め合うな内容です。生活も優先順位までも狂わせる欲望をドロドロせずに見せてます。ですからこんなにもセックスシーンが多いのに、背徳感も退廃感、猥褻感感じないんですよね。なぜそれを選んだか?の心情描写が少ないからなんでしょうかね?ま、良し悪しですが。

僕は心情を描いて欲しかったなーって思います。これが薄いから、「私、昔こんなイケメンとヤリまくってさー、相手もさー、なんか私のこと忘れられないみたいでー」と、昔のイケイケ話をカッコよくお洒落な自慢話として聞かされてる気がしちゃいました。
「お前、自分のこと肯定しすぎ!」って心の中で突っ込みながら聞いてる感じでしたね。
あっ、でもそれだから最後の方で男女双方が交わす、気持ちを伝えるセリフが効いたかな?、、、けど、カッコつけてるよなーとは思いますが(笑)

ま、これはこれでよいのかな?思い出話っぽいし。
セックスシーン多いのは構いませんが、城定監督のピンク映画のように、心情をその行為も含みで表して欲しかったなー。

バリカタ