劇場公開日 2020年9月4日

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46のレビュー・感想・評価

全63件中、61~63件目を表示

4.5『みんなは今、欅坂をやってて・・楽しいですか?』

2020年9月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

正直見てて辛かった。
毎回平手センターのLIVE映像が流れる度に涙が止まらなかった。彼女は最初から変わってないんだなと思った、曲に対してこういう風にしたいなど自分の理想があってそれがだんだん強くなりすぎてしまっただけなんだなとこの映画を見て分かった。正直、齋藤冬優花脱走シーンの『センターがいないなら意味無い。』など、やはり平手がいないなら皆でその分、頑張ろうという気持ちが感じ取れなかったのが残念だった。けど、それは他の1期生が悪い訳ではなくて 信頼関係、グループ全体の指揮ができる前に大きくなりすぎて、原田葵の 落ちるのが怖かった。その通りだと思う。そして見てて1つ思ったのが今回の映画でのファンの歓声がすごく怖いものに感じた、多くの人の期待がすごく怖く感じるシーンだった。最後に、、今回の映画で1番大事だと思った平手が言った『みんなは今、欅坂をやってて・・・楽しいですか?』その言葉が全てかなと思いました。1人1人が輝く為にこのアイドルに入った。けど、センターのパフォーマンスを越えられないとだめだ何かに縛られている感じが人一倍平手友梨奈は感じたのかなと思います。
人によってこの映画は色々な感情意見を持つと思う。しかしこれからの欅坂のメンバー を応援したいという気持ちは一つになれば良いかなと自分は思ってます。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
蓮

3.5「これからを応援したい」と思う。

2020年9月4日
iPhoneアプリから投稿

幸せ

欅坂のメンバーは平手しか知らないぐらい、欅坂のこと知らなくて観たけど、平手がいなくなって、新生○○坂として頑張って欲しいし、応援して行って思える作品でした。

とりま、「欅って、書けない?」を見ようとおまうw

コメントする (0件)
共感した! 1件)
一言レビュー

5.0特殊な団体の苦悩や想い

2020年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

欅坂という構造や境遇が特殊で難しい団体をうまく映画にしていると思います。あと映画館での大音量大スクリーンでライブ映像は行ってよかったです。

一定のファン層からは以下の批判が来るのかなとは…
・特定のメンバーに偏る
・卒業生やほかのエピソード
・欅坂ファンじゃないとわからない
…全部正しいと思う。
ただ、正直2時間ですら足りない、特殊なグループなので、限られた時間の中で伝えるとしたら、必要なもので作られていると思う。上記の批判点は気にならないし、一貫性があった。

実際、監督も「ライブだけで一本取れるくらい」と言っているくらい、ドラマがあったんだなと思う。
土田さんの「2時間じゃ足りない」も納得です。

…しいていうなら、予告編のセリフでカットされたところがあります。それを探してると映画いつの間にか終わってます。笑 おそらくオンラインliveのものをいれたからなんですかね

あとはお手洗いは済ましておきましょう、マジで濃い話が続き、見入るので、何分かを見逃すのはもったいないです。笑

コメントする (0件)
共感した! 6件)
あああ