劇場公開日 2020年10月2日

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小説の神様 君としか描けない物語のレビュー・感想・評価

全49件中、21~40件目を表示

4.5色の演出がとても良かった

2021年2月6日
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色の演出がとても良かった

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ryotas1222

3.0~「小説には・・・人の心を動かす力がある。」~

2021年1月10日
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泣ける

単純

知的

【賛否両論チェック】
賛:“小説を書く”という夢を巡り、心折れた者と苦悩する者同士が、次第に心を開いて絆を深めていく様に、夢へと走り続けることへのエールをもらえるよう。劇中の楽曲も魅力。
否:設定から展開まで、超ご都合主義が続くので、思わず興ざめしてしまいそう。割り切って観るしかないか。

 小説が書けなくなった主人公と、そんな彼にがく然としながらも、次第に心を開いていく人気小説家。正反対に見えて、実は似たような心境を抱えていた2人が、やがて1つの物語を作るために奮闘していく姿は、予定調和ではありながらも、夢へと向かう者の強さを教えてくれるようです。
 そして本作では、“伶”こと鷲尾伶菜さんの楽曲も魅力の1つです。スランプの真っ只中にいる一也の心境を写しとったかのような「こんな世界にしたのは誰だ」や、詩凪が小説への想いを込めるような、儚くも力強い主題歌「Call Me Sick」が、物語に温かな彩りを添えているようです。
 ただ、売れない小説家と人気小説家が同級生だったり、そんな2人が共同執筆をしたり、その他諸々降りかかってくるトラブル等々、残念ながら超がつくほどのご都合主義な展開なのも、また否めないところでもあります。その辺は目をつぶるというか、割り切って観るしかないのかなと思います。
 基本的には出演者のファンの方向けの作品かもしれませんが、小説へ情熱を燃やす主人公達の想いを、是非ご覧になってみて下さい。

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門倉カド(映画コーディネーター)

2.5青春映画

2020年12月16日
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青春映画でしたが所々にデカめの音量の挿入歌が入ってきて違和感ありました。
無理矢理ぶち込んだアーティストなんでしょうか?謎でした。

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しじみの短い感想文

3.030分近く続く冒頭のモノクロの是非

2020年10月21日
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笑える

楽しい

知的

2020年映画館鑑賞98作品目

原作未読

第1章 千谷一也
第2章 小余綾詩凪
第3章 成瀬綾乃
第4章 九ノ里正樹
第5章 小説の神様

文芸部に所属する高校生たちの話
ダブル主演の二人が高校生ですでにプロの作家役
そんな二人が共作で小説を書くことなった
小余綾詩凪のドSキャラも手伝ってエヴァンゲリオンのシンジとアスカを彷彿させたがこの二人はチルドレンよりずっと下のポンコツだったりする

なぜか冒頭しばらくモノクロが続く
このまま最後までモノクロなのかとイライラした
監督の意図は何となくわかる気がするが僕はあまり好きじゃない
時代劇ならともかく今の時代に現代劇で白黒って
ボンジュノ監督もモノクロが好きらしいが

千谷一也を演じた佐藤大樹は鼻水まで流して泣くシーンがあった
唇の下まで流れていた
それが佐藤大樹の1番印象的な場面

小余綾詩凪を演じた橋本環奈は声が少し綺麗になった気がする
ボイストレーニングをしたのだろうか
かつて田村正和の父で剣劇スターの阪妻がトーキーに対応するため甲高い声を矯正したらしいが阪妻がやるなら環奈もやって当然

モノクロだと橋本環奈の美貌が際立つことに気づいた

土砂降りなのにずぶ濡れで待つ小余綾詩凪
絶望し傘も刺さず土砂降りの中を歩く一也
インディーズ映画の主人公のようにひたすら走る一也
ベタである
ありふれた演出だ
だが嫌いではない

成瀬綾乃を演じた杏花のとても豊かな表情が大好きだ
この子は有能だ

一也の妹雛子を演じた莉子は森七菜にそっくりで最初は森七菜だと思ったが別人だった

映画くらいネットの書き込みなんか見たくないが現代劇ではもはや無理な話
こういう連中マジで消えてほしい

俺たちの戦いはこれからだ的な終わり方
それもいいじゃないか

ヤクルトの限定ユニのような緑色が印象的だった
映画を観たあと映画館の隣にあるサイゼリアでジェノベーゼのスパゲティーを食べた
モノクロな世界より色鮮やかなカラーの世界がやっぱりいい

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野川新栄

4.0橋本環奈ちゃんコワすぎ

2020年10月20日
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よしのりん

2.5演出が滑り気味

2020年10月19日
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nawade

3.0で?神様って?

2020年10月12日
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U-3153

5.0文芸部

2020年10月11日
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成瀬さんが、可愛すぎた

劇中歌が名曲でした

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(`・ω・´)ノ

3.0あれ?

2020年10月11日
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なんかラスト途中で終わったような感じ…

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かん

2.5達成感

2020年10月10日
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ごっとん

3.0野球とちゃうか〜。けどラケットを使うらしいねん。ほなテニスやな

2020年10月10日
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単純

幸せ

萌える

橋本環奈が出演してるとこの事で鑑賞。
しかし、予告といいポスターといい面白くなさそう。全く期待せずに見ることに。
原作は少しだけ読んだことがあるような気がするけど、全然覚えてないです。

ハードルを下げに下げたかいがあってか、思ったよりも悪くなかったなという印象。
映画である必要性は感じられなかったけどね

ナイーブで売れない小説家の千谷(佐藤大樹)。同じ高校で小説を書く小余綾(橋本環奈)は、千谷とは打って変わってクラスでも世間からも人気者だった

佐藤大樹と橋本環奈が適役
頼りないけど、実はすごく優しい千谷。
意地を張っているけど、悩みを抱えている小余綾。
なんだか2人の関係性が少しだけ君の膵臓をたべたいぽかった。

高校生が小説を書くという映画にいい覚えはない。
「響 HIBIKI」には絶望しましたもんね。
しかし、今回はかなりゆるゆるだけど上手くできていたかなと。

後半につれて面白くなる。
ずっともやもやしていた物がラストで解消されてスッキリ。割と好きなタイプの伏線回収です

良くなかった点としては、
第一に音楽がしつこくて内容が頭に入ってこない。
挿入歌全部歌詞が付いていたら、どうしてもそう思っちゃいますよ。しかも合ってないし

次に、無駄な要素が多すぎる
気分が悪くなるカメラワーク、必要ないCG、何故か章ごとに分ける脚本。無理矢理いい映画にしようとしている感丸出し。もうちょっと上手くやろうよ

あと、妹と後輩の演技が気になる。
なんで、妹!って呼んでるんだろうね。素朴な疑問

そんなことより、黒崎検査官...いやいや、片岡愛之助がお父さん役をしているのが新鮮で嬉しかった。
お父さん、どんなに上手に隠しても見つけてあげるから(b´∀`)ネッ!

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サプライズ

5.0強作

2020年10月9日
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なんとなく、「デスノート」が作られた時もこんな感じだったのかなと少なからず思いました。

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taka

3.5モノクロなのがちょっと。。。

2020年10月9日
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モノクロで何をしたいかはなんとなく察しはつくけど、あんまり効果はないような気がした。
高校生が何かに挫折して、そこから立ち直る物語が展開しています。
もともと原作の物語は分かりません。
高校生で小説作家さんとか共感できなさそうな設定だけど、作家さんの活動ってこんなの?ってくらい職業性は薄くてさらっと溶け込んで普通の高校生(役者さん達は素敵すぎるので普通ではないですが)の話でした。家の中から家族を排除する強引な設定もなんかおかしかったw
主役の橋本環奈さんは主演でも助演でもどんな映画でも存在感あって凄いなぁ。

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Reo13

1.5神様は見放した

2020年10月7日
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ブレミン

3.0アニメを観ていると思えば良い作品

2020年10月6日
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これは疑問が残る作り方の作品。
ストーリーは良いと思いました。
橋本環奈さんはやっぱり良い!
でも彼女の可愛さが本作でのキャラのS度を低めていた感じで残念でした。

作品の作り方がアニメを意識している感じでその映像に終始違和感があった印象。
この作り方にどんな意図があったのか解らないけど実写で作った良さが伝わって来ませんでした。
この作品はアニメで作った方が満足度は高かったかもしれません。

本作は橋本環奈さんは実写。
それ以外はアニメだとイメージして観るのが良いのかも。

エゴサ。恐ろしいですね( ´∀`)

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イゲ

0.5只のファンムービー

2020年10月6日
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マスゾー

5.0HowToWriteNovel!!!???

2020年10月5日
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怖い

知的

難しい

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a9y

5.0OH Our GodnessDeNovel!!!!????CanNotDrawStoryAvecYou!!!!???

2020年10月5日
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悲しい

知的

難しい

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OLDGoldenMobile

4.02015 なかなか面白いお話

2020年10月5日
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ボナパルト

3.0独特。

2020年10月5日
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泣ける

開始から数十分『ん?』と思いました。
目が悪くなっちゃったかなとすら一瞬思います。
『ん?』が取り除かれてから作品に集中できる感じでした。
それまでは『いつこの演出おわる?最後まで??』とか、雑念が出てしまいました。

監督が映像にこだわっているようで、色々独特です。
特に序盤の映像は、黄色、緑、紫。。綺麗で印象的です。

進み方も独特ですが、主役以外にもフューチャーするので個人的にはわかりやすかったです。
重要なところに絡んでくるけど『え?誰?』みたいなことが無く、いいなと感じました。

個人的には部長、めっちゃイイやつです。
クレバーだけど茶目っ気もたっぷり。
スーパーサブ。
感性で動いてる人の傍には絶対必要な優秀セコンド。
付き合うなら一也より絶対的に部長と感じました。

気になったのは、強気な詩凪が最初だけだったので最後までキャラを貫いて欲しかったです。
あと、作品が完成して書店に並ぶ。。位のところまで描いて欲しかった。
一件落着感が薄く感じてしまいました。
ラブ要素も薄く、ここももう少し欲しかったです。

途中流れてくる主題歌は正直ぼんやりしていました。
個人的には好きな方ですが声を一発で分かる歌手さんではないし、効果的に使われている感じがなく数曲あるように感じてしまいました(実際は2曲?)。
歌手さんが分かりソロ一発目というのもあってこれは、LDH映画?と思いましたが、起用したのは監督さんとのことなのでそうではないと思うことにします。

作り方が個性的だし高校生のキラキラ恋愛映画という訳でもなく、位置付けが不思議な作品でした。

『濡れ環奈』ちゃんは必見かもです。

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HalU