劇場公開日 2022年2月25日

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劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響くのレビュー・感想・評価

全26件中、21~26件目を表示

4.0温かい気持ちに

2022年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

幸せ

音楽ゲーム原作の長編アニメ映画。
全編に音楽が弾かれながら物語りは進んでいく。ゲームには無いオリジナル要素を追加して連鎖的に紡がれる物語りは観終わってから振り返ってあのシーンはもしかして?と考えさせられる余韻も持っていた。キャラクターが生き生きと前向きに描かれた本作は、少女が未来を探す成長の物語か。原作を知らなくても楽しめると私は感じた。むしろオリジナル要素がとても良いアクセントになっているのでゲームをしていた人も改めて観て感じて欲しいと思う。温かく優しい気持ちになれる映画でした。

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かぼちゃ

4.5演奏シーン必見❗️

2022年2月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

試写会で見ました。
音楽シーンが迫力あって良かった。
(ゲームの音楽とアレンジが違う?)
キャストも豪華で、特に濱田岳さんが良い味出してましたね、明日も楽しみです。

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nishi

4.0DEEMO、名曲の数々をぜひ劇場で!

2022年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

DEEMOはずいぶん前にプレイ済みです。
期待していたDEEMO曲が劇場クオリティで体験できる、音楽映画としてとても満足できました!

ゲームでは語られていなかった要素が、
劇場アニメとしての新しい解釈やキャラクターを織り交ぜて構成されており、
DEEMO未プレイの視聴者にも向けて、とてもよくまとまっています。

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からくり

4.5独特な実力派のキャスティングと耳が喜ぶ音楽映画

2022年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

寝られる

人気リズムゲームの映画化作品。
ゲームをプレイしたことはありませんが、濱田岳・渡辺直美・イッセー尾形・松下洸平といった独特なキャスティングに惹かれて鑑賞しました。予想通り、声でも演技ができる実力派ならではの演技力。複雑な伏線回収や人間の深層心理の闇を暴く作品が多い中、鑑賞後前向きに生きる活力を感じることのできる素直な物語。
特筆すべきは音楽映画と謳っているだけあって、物語のほぼ全編にクラシック調の壮大な音楽が鳴り響き、喋らない主人公ゆえの感情の起伏や情景を緻密に計算されて音楽で表現しているのではないでしょうか。
リズムゲームの映画化というところでゲームミュージック的なサウンドトラックを想像していただけに、嬉しい誤算の見応えというか聴き応えでした。
並外れた歌唱力を持つ主題歌を歌っているのが15歳というのも驚き。
変な表現ですが、耳が喜ぶ作品です。

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(●´ω`●)

4.5音楽で泣いた

2022年1月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

パンフを読んだら監督が「音楽のライブに行くような気持ちで劇場で楽しんで」と書いていたけど、まさにそんな映画。ストーリーに複雑さはない。セリフもなくて音だけのシーンも多いんだけど、むしろ其れが音の凄さに集中できて楽しくなる。7.1chの音を浴びて感情が昂ぶる。悲しい涙も出るし、音楽でも泣ける。隣の席の親子連れの少年が音が切れた瞬間に毎回ポップコーン食べる絶妙なタイミングに唯一笑った。

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y y

2.0観賞後、言葉がでてこなかった

2022年1月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

原作のゲームに思い入れがある。雰囲気を重視しているRAYARKがよく許可したなと感じた。音楽を聴ければ満足な人はまだ良いが(個人的には原曲の方が好きだったが)ストーリーを楽しみたい人は覚悟した方が良いと思う。思い出が崩れていく。早く忘れたい。

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ていち