劇場公開日 2019年6月28日

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「【イカレタ性的倒錯者男女のイカレタ関係を描く。村上龍さん、このレベルの作品で本当に120%満足なんですか!】」ピアッシング NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【イカレタ性的倒錯者男女のイカレタ関係を描く。村上龍さん、このレベルの作品で本当に120%満足なんですか!】

2020年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

・リード(クリストファー・アボット)は自らの幼子にアイスピックを向けるが必死に制御し、代わりにSM嬢をアイスピックで殺害することで、欲望を満足させようとするが・・

ー現れたジャッキー(ミア・ワシコウスカ)は、彼以上の性的倒錯者だった・・。いきなり自分の足をアイスピックで突き刺し始めるは、リードにハルシオンを飲ませて、昏倒させるは・・。完全に主導権を握り、遣りたい放題である。彼女の自傷性も露わになる。-

 その中でリードがアイスピックで人を刺したい欲求の源泉が垣間見えたりはするが、ストーリー展開が粗いので、ナカナカ付いていくのが難しい作品。

ー彼らの”SMごっこ”は、お互いの体を傷つけながら、続くのであった・・・。
 ”その前に、スープ飲まない?”-

<村上龍の作品の狂気性を映像化しようと、ニコラス・ペッシェ監督は頑張ったようだが、原作の雰囲気は出せたのかな?
 村上龍さんのコメントは「原作者として120%満足しています」だったが、ジャッキーにハルシオンを飲まされたんじゃないのかと、勘ぐってしまった作品。
 今作品で一番、強烈だったのは、ミア・ワシコウスカの演技。これは、強烈だったなあ。>

NOBU