ルパン三世 THE FIRSTのレビュー・感想・評価
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なんとなく観はじめたけど結構引き込まれたし面白かった。 たびたび「...
なんとなく観はじめたけど結構引き込まれたし面白かった。
たびたび「ラピュタ…?」と思ったけど、リスペクトだと思うことにする。
吉田鋼太郎さんがぴったりだった!
ルパン三世楽しめた
ある意味新しいルパン三世でした。前半はクラシックな展開で残党が悪さするやつと思ってましたが、ルパン三世×FFのような後半!!何でもあり感全開な展開でルパンはルパンだなと思ってみれました。
いつも通り
いつも通りのルパン三世でした!
銭形警部もほぼいつも通り、というかほぼルパン一味w
飛行機がなくなってあの人呼ぼうかって、現れたシーンはあまりにもポンコツすぎる…
吉田鋼太郎氏はドラクエの時といい悪役が板についてきましたね!
それに比べて藤原竜也は、、藤原竜也にしか聞こえませんでした(>_<)
泥棒は嫌々やるもんじゃないって言ったろ?
映画「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督)から。
もう少し、峰不二子さんが色っぽくてもよかったな、と
個人的な感想は抜きにしても(汗)、けっこう楽しめた。
そう言いながらも、メモを振り返ると、
冒頭に「泥棒は嫌々やるもんじゃねぇぜ」
そして中盤で「泥棒は嫌々やるもんじゃないって言ったろ?」
この2つのフレーズが光っていた。
モンキー・パンチ原作による国民的アニメ「ルパン三世」が、
こうして人気なのは、「泥棒」という職業を、
明るく、楽しんでいるところだと私は思っていたので、
ピッタリの言葉とぶつかった。
今回の作品に限って言えば「血の繋がり」がキーワード。
「何よりお前のその考古学への情熱が証拠だ。
抑えようにも抑えられないんだろう?
湧き上がってくるんだろう?。俺と同じだ。
血は嘘をつかないぜ」・・
親からのつながりではなく、祖父・祖母からの血統。
泥棒にしても、考古学にしても、
やめようと思っても、何故だかやめられない。
その理由が「血統」だとしたら、なんだか羨ましいなぁ。
子供と見れる王道ルパン。
子供と鑑賞。子供と見やすい映画です。
映像が綺麗。まさに令和の最新ルパンを見ているという感じ。
不二子ちゃんの露出も少しだけで助かった。
登場人物が少なく、場所も主に飛行船の中なので、映画としての範囲が狭く感じるが、それが子供にとって端的でわかりやすくよかった。話としてうまくまとまっていたと思う。
ラストも綺麗にまとまっていた。
ルパンがかっこよく!描かれている。これを機にルパン好きになる小学生女子もいるんじゃないかな。
子供によってはアクション慣れしてないと、後半飛行船の攻撃シーンがちょっと怖いかも…。
気になる細かい点はおじいさんの感情がぶれすぎてちょっと共感しにくい点かな。
もっと一つの信念を強く持ってほしい。
声優さんは…普通の声優さんでいいと思う。どうしても宣伝上、有名人を使わないといけないなら、有名人はチョイ役にして、レティシアみたいなキーパーソンは普通の声優さんだと映画全体がしまる気がします。
五右衛門好きとしては五右衛門の顔バランスなんだかアニメと違う…??と気になる。
ラストの曲なんかちょっとテイスト急に重くてびっくり。空をイメージするような爽やかな歌だとよかったなあと思う。
宮崎駿・超リスペクト!
最近のルパンはシリアスなシーンばかりだったり、現代を取り入れて、小難しかったり、ちまちました話ばかりの印象でしたが、これは、宮崎駿テイストたっぷりで、期待以上に満足でした。未来少年コナンやら、ラピュタやら、死の翼アルバトロスやら、ずっとルパン見てきた人には、それなりに納得の出来だったと思います。 エンドロールで絵コンテに友永さんの名前があって納得でした。
5年経ったら、また会おうぜ
最近のルパン三世はTVシリーズやTVスペシャルを含めてとても残念な内容だと思っていた。
特にTVスペシャルでは内容の規模が大きすぎて正直ついていけなかった。
今回も期待せず観たが、予想以上に良かった。
原点に戻った感じ。エンディングはもうカリオストロだった。
変装も2回あったがこれはルパンが変装しているとわかっていてもワクワクが止まらなかった。
そしてルパン一味と銭形の共同は本当に最高。
ただ残念なのは声優と、3Dなのか不二子のエロさがなかった。
3Dで不二子のエロさがなくなるなら2Dでもいいかな
3Dは……5年経ったら、また会おうぜ
観る価値無いとは言わないけれど
ルパン三世のテイストはあります。3DCGにチャレンジしたこと自体は評価しますが、ほかの方のコメントにもある通り表情を造り過ぎで受け付けない。ディズニーキャラではないのだからあそこまでやる必要はない。キャラデザがルパン一味4人ともおかしいし不二子が幼すぎる。あとゲストに下手糞な女優を使わなくていい。明らかに不要。マイナスでしかない。あとラストシーン、カリオストロを意識しすぎ。ちょっと厳しかったですかね。
3DCGの必要性がわからない
声優陣も脚本も☆4以上でしたが、3DCGにしたせいで次元・五エ門・不二子・銭形の顔が崩壊しています。キャラクターの影の出方も不自然に感じました。
ということで3DCGの分マイナス☆2で総点数2です。
RPG感バリバリで、ルパン三世ではない気がした。3Dにした分、ルパン三世の面影消えた。
「ルパン三世」ではない気がした。
映画としては面白い。
重力やらなんやら近未来的なのが、なんかのRPG感。そこに無理やり、銭形とのごたごたなどを入れた感じ。
他の作品キャラでやっても違和感なさそうな気がしました。
ちょっと期待外れ。
誰もが知る名作、その最前線。世界を救うアドベンチャー!!
【賛否両論チェック】
賛:お宝を巡る怒涛のストーリーに、観ていてワクワクさせられる。アクションも現実離れしているものの、迫力はさすが。
否:展開やアクション等、かなり荒唐無稽な部分が多い。3DCG化そのものへの好き嫌いも分かれるか。
3DCGではありますが、荒唐無稽なストーリーに現実離れしたド迫力アクション、そしていつも不敵な笑みを浮かべる主人公の底知れぬキャラクター等々、「ザ・ルパン三世」な作品です。
主人公の祖父であるアルセーヌ・ルパンも関わる謎が隠された「ブレッソン・ダイアリー」を巡り、不思議な1人の少女や、これまた謎めいた巨大組織が暗躍し、ルパン達の活躍をより一層際立たせていきます。
冒険要素も十二分に詰まった、ワクワクドキドキさせるお話ですので、気になった方は是非。
CGでもかっこいい
僕は声は特に悪くなかったとは思いましたが、、、
ルパン映画はCGでも落胆しなかったです。笑
かっこいいキャラクターは結局かっこいいが今回の学びですかね?笑笑
内容は可もなく不可もなくでしたが、、、
作り手の「カリオストロの城」への愛が感じられる
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーズとは打って変わって、
作り手の「カリオストロの城」への愛が感じられる。
良くも悪くも「カリオストロの城」の何番煎じ感があり
その意味では安定した出来で安心してみていられる。
「ああこれは、カリオストロの城だったら、
あのシーンに相当するやつ!」
という見方をついついしてしまう場面が多く
本来の映画の見方にはならないのが難点か。
ヒロインの広瀬すずは声質が声優っぽくヒロイン声をしていて違和感がない。
悪役の藤原竜也も良い。
悲しいのは次元大介である。
彼のセリフがある度に、物語世界から現実世界へ引き戻されてしまう。
これでいいのだ
私が小さい時から放映していたルパンも、一緒に成長してきた感があって感無量。
ルパンはこれで十分です。
音楽も大野雄二で胸熱だし!!!
カリオストロの城とか、壮大なコンセプトも素晴らしいけど、
3DCGの魔術師、山崎監督によって表現されたものだけど、
中身はいつものルパンなのが特によかったです。
とにかく次元がカッコ良すぎてびっくりだ!!!
登場シーンから、かっけー!!!かっけー!!!かっけー!!!
謎解きはあまりに簡単すぎて拍子抜けしたけれど、
子供も見るわけだからこれでいいのです。
寄せて作ったキャラクターレティシアよりも、
吉田鋼太郎さん、全然違和感なくてすごいなーって思いました。
ジュマンジ同様、頭使わないで観れる映画も必要です。
だって私も癒されたもの。
余談ですがエンディング曲があまりに昭和感があって、
なにごと?!と思いましたが、
いきものの水野さんがルパンという作品に敬意を表した詞にしたとのこと。
おじさんたち、泣いちゃうじゃんwww
脚本と広瀬すず
以外は良かったので残念。
・色々なパクりの継ぎはぎ且つ狙い過ぎで予定調和な内容。まったく感動できない。
・広瀬すずの下手糞さが気になって映画に没頭できない。絶望的に下手…。
この2点がなければ高得点。
しかしこの2点が致命的。
山崎貴は脚本センス無し。
俳優起用は作品の質を下げる。
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