劇場公開日 2019年4月19日

シー・ラヴズ・ミーのレビュー・感想・評価

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3.0ロマコメのミュージカル

2020年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

香水店で働く主人公たちは犬猿の仲で、いつも喧嘩している。
しかし、二人はそれぞれ文通しており、別の相手だと思っているが・・・。
ブロードウェイのミュージカルだが、ロマコメに歌と踊りが加わり、とても楽しい。

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いやよセブン

4.0☆☆☆☆ 都内1館にて3週間限定上映の初日 初日特典で貰ったプレス...

2019年5月5日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆☆

都内1館にて3週間限定上映の初日

初日特典で貰ったプレスシートにこんな一文が。

1963年に初めて上演された際、『シー・ラブズ・ミー』は、当時、ブロードウェイを支配していた、大がかりで楽曲に大きく依存するミュージカルからの脱却と評されました。
〜 略 〜
記憶に残る楽曲は多々あるものの、派手な踊りはありません。

だが、それが良いんです( ̄^ ̄)キッパリ

観る前は、正直な話。それ程の期待をしていた訳ではありませんでした。ミュージカル好きとしては取り敢えず観ておくか…程度の軽い気持ちが本音。
しかし、これはとても面白いミュージカルでした。
チラシを筆頭とした宣伝媒体には、『ユー・ガット・メール』の原点…を強調していたが。早い話が、ルビッチの『桃色の店』や、『イン・ザ・グッド・オールド・サマータイム』の基礎となった原作・戯曲をミュージカル化しています。
強力に有名な楽曲は無いものの、可愛らしい佳曲を多数配列し、全然飽きさせない。
序曲が終わり。
♫〝Good Morning, Good Day"
♫〝Sounds While Selling"
♫〝No More Candy"
の畳み掛けで、一気にミュージカル好きな此方の心を鷲掴みにされてしまった(*´∀`)♪

主な舞台設定は、香水店が舞台。(クリームや売れそうな物なら売るスタンス。『イン・ザ・グッド・オールド・サマータイム』では、主演がジュディ・ガーランドだけに楽譜店だった)
絶えず正面から見えるこの香水店は。出演者が中に入ると左右に開き、お店内部へと展開。更にバックヤードの場面ではお店内部が回転する仕組み。
それぞれの出演者の住む部屋の場面では、上手ないし下手からスライドして来る。
観ていても。ブロードウェイの舞台としてはそれ程大掛かりな舞台展開とは言えず。プレスシートに書かれている様に、見た目にも地味に感じる。

実際、中盤辺りになると多少の中弛みを感じたその時…。
突如始まるタンゴ調の楽曲。
♫〝Ilona"
♫〝A Romantic Atmosphere"
ここで一気に笑わせて貰い第一幕が終了。

二幕では底抜けに明るくさせてくれる♫〝Try Me" で始まり。
♫〝Vanilla Ice Cream "
♫〝A Trip To Library "
この2曲で。すべからく全ての男は、女性の為にアイスクリームを買わなければいけないし。女は女で、図書館へ行かなければ新しい恋愛は生まれないのを知る^_^
最後は唐突にハッピーエンドで終わるところは、ミュージカル嫌いの人には批判されそうな気も…。この辺りは、ルビッチ版の終わり方の余韻の素晴らしさには程遠いか…と。

強力な楽曲が無いとは言え。作曲は《あの》『屋根の上のバイオリン弾き』のジェリー・ボック…道理で(u_u)

ちなみに、youtubeで 『She Loves Me』と入力して貰うと。ブロードウェイ版の全曲が聴けるので、予習として是非。
5月末には大阪・名古屋でも限定上映される様です。
更に、7月にはオーランド・ブルーム主演で『ロミオとジュリエット』ブロードウェイ版の上映も有るとか。
ミュージカルなのかなぁ〜(´・ω・)

2019年4月19日 東劇

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