ハッピー・デス・デイ 2Uのレビュー・感想・評価
全141件中、41~60件目を表示
もはや完全にホラーではなくなった
でもやっぱり面白い
今回の始まりはカーターのルームメートが車の中で目を覚ますシーンから、なるほど前回のラストから自然な繋がり、
このカーターとライアン、科学クラブ(つまりカースト下位)のメンバーで巨大な謎の装置やら薬品の並んだ実験室が、やたら出てくる、わくわくが、止まらねぇ!
アメコミ脳の自分は「ここで、クモに噛まれるか、薬品を浴びるかしてスーパーパワーに目覚め…」などと期待に胸膨らませるのですが、出てくるのは殺人鬼、こんどはライアンがループしはじめる
でも今回はすぐさまツリーが気づいてくれてさっそく犯人さがしをはじめる、数多の月曜日をくぐり抜けてきた頼もしいツリーもいて簡単に殺人鬼拘束、しかしその正体はなんと平行次元からやってきたもう一人のライアンだった!
映画の中で「バックトゥーザフューチャー」や「インセプション」への言及があり、今回SFとのジャンルミックスだということを匂わせますが、このシーンで自分はCUBE2を連想します(腕時計コレクターいたよね)
そして同時に自分の中で前作を越えた瞬間でもあります、とてつもない良作の予感
そして何やかんやで19日のツリー、18日に戻されるwここめちゃくちゃ好きなシーン、こういう演技のできる若い(綺麗な)女優さんて最近いないよなぁ、脳内でゴジラのテーマが流れ出しました(笑)
さて戻された18日は元の次元とは微妙に違う、ツリーにとってはifの世界
恋人か母親か、究極の選択を迫られる
訣別を心に決めたツリーが母親とレストランで話すシーンはちょっと泣きそうになる、ずっとコメディ路線できてそれは狡いわ、
医者と不倫しているロリに言葉をかける所もいい、かつての自分にそう言えるようになったてことだもんね
最後の最後にニック・フューリーぽい政府機関の人が迎えにくるオチも何もかもが大好物でした
続編に成功したパターンだね。前作とうまくからめつつ新しい。 ママと...
続編に成功したパターンだね。前作とうまくからめつつ新しい。
ママとのエピソードもうっかり感動してしまった。
あとダニエルかわいい。
前作から2年たって製作されたとは思えない出来栄え
本作のテーマは『選択』
ツリーが再びループに巻き込まれ、今度は重大な選択を迫られることになるのです…。
よくできてるよな~。
このテイストの映画に感動要素を入れてくるあたり素晴らしい。
ただ忠告としては、
1と2を続けて観ずに、リアルタイム同様2年空けるのがベストかと思われます…。
正直、2のせいで1の意味が帳消しにされる感がありました…。
それがパラレルワールドなのだけど…(もしかしたら観方まちがえたか)
あと、最初にでるユニバーサルのロゴは必見です!!
割と面白い
結構面白かった!
んでも自殺の死に方辛すぎ。風呂に電気流してとか洗剤飲んでとか辛いでしょ。
あと病院に可燃性ガスなんて置いてる訳ないやろ。
あと1番の謎は最初の2人の「ライアン」は何だったの?ツリーのループが終わったあと最後にその下りやるんかワクワクと思ってたら終わった。
何だったんだよ!
主人公 織田信成サン?いい味出してました!
1を十分に楽しませてもらいましたので2でガッカリしないといいけどな〜って少し心配しながら観たのに(と言ってもここでのレビューの評価点だけはあらかじめ確認済でしたので確信犯ですが)まさに取り越し苦労でした。
当初は織田信成さん似のライアンがメイン?!大丈夫???って思いましたがこちらも見事に裏切られました。でも彼、1ではバカっぽいキャラから2ではいきなり賢かったですね。仲間の実は賢い友人達も濃いキャラでよかったです。
2作品同時に撮ったんじゃないかと思うくらいまさにそのままの続編でありながら、ストーリーのテイストは全く違って楽しませていただきましたし、こちらでも胸を熱くさせてもらいました。
1よりもSF感、スピード感満載で、また主人公のこれでもかっていう死に方に思わず笑ってしまいました。シリーズ化大成功ですね!?
パラレルワールドを体験しながら1よりも更に成長していく主人公に共感するとともにママとの会話は涙モノでしたね!
※玉森裕太さんも見習って欲しかったです。
みなさんも書かれてましたが1時間半強の上映時間は観やすくてとてもいいですね。
公開の仕方次第では大ヒットしても不思議じゃない、とても面白い映画2作でした。
3の製作は難しそうな感じですが、エンディングにしっかり布石も打ってあるので是非作って欲しいですね!
最悪で最高の誕生日2
前作に引き続きループが起きてしまい、それを解決しようとするストーリー。
前作以上に主人公が奮闘する所に引きつけられました。
母親のいる世界か好きな人と結ばれる世界か、、、
前作以上に笑いあり涙ありで、最後はハッピーエンドで幸せな映画です。
時かけビッチ、ここに極まれり。
ヒット作の続編というと、大抵が失敗作だ。
ビジネス優先で前作のヒットに便乗して続編を出すと、大概は破綻する。
まして、ハッピーデスデイのように綺麗に1度完結させた作品であれば尚更そうだ。
しかし、本作は全くそんなことはなかった。
続編としても非常に優れた作品で、本作を見たことで前作の別の一面を更に深く楽しめるようになった。
更に面白いのは、前作にも増してジャンルを横断した自由なストーリーだろう。
ホラー
SF
ブラックコメディ
人間ドラマ
映画の魅力がふんだんに盛り込まれた本作は、前作を見た人にとってはご褒美のような作品だ。
是非この機会に1.2共に見てほしい。
パッケージに騙されちゃいけない、ここには超絶不謹慎なブラックコメディから深く感動的な人間ドラマまで、エンタメのエッセンスが無駄なく凝縮されている。
人間捨てたもんじゃない。
見た後にハッピーにさせてくれる本作に、誰もが明日を生きる勇気を貰えるだろう。
続編
前作みてホラーの中でも楽しめて今回も続編でも楽しめた‼️
主人公の女性が母親との思いにふけるところはヒューマンでいいしホラーとしても楽しめた‼️
主人公の女性は髪の毛、アップにしたほうが
似合いますね。
ホラー要素なし…
前作に続いて字幕版鑑賞。
今回はホラー要素なしで、日本人顔のカレが活躍してます。
全く先が読めずにハラハラドキドキしっぱなしでした。
ツリーの可愛さは相変わらずで、泣ける場面もありホッコリ暖かい気持ちにもなれました。悩んだ末の決断にもジーンときますね。
ただ、中盤の自殺を繰り返す場面はちょっと…死を軽く扱っている気がして笑えませんでした。生き返らなかったら…と思うと怖くないですか!?
でも全体的には笑えるシーンがたくさんあってとても楽しめました♪♪
めっちゃ面白い二作目
SF要素多めに盛ってきましたね。前作でギミック8割、謎解き1割エモさ1割といった所をエモさ5割程度に増やしていった感じ。前作の流れをフルに生かしていたのでとても優秀な二作目だと思います!
前作とセットで鑑賞すべし
前作の魅力だったコメディ要素はそのままに,ホラー色はかなり抑えな路線になった。例の殺人鬼はもちろん登場するものの,「殺される」という恐怖はあまり感じない。主人公が積極的に自死して何度も「リセット」を試みていることもあり,「ループからの脱出」「この次元からの脱出と本来の次元への帰還」を目的とした「脱出ゲーム」のような印象が強い。
なんだこの映画は?
前作に引き続き連続で視聴。
ホラーテイストの強かった前作と比較すると前作を継承しつつ、青春コメディSFに仕立て上がった。前作ではチョイ役でしかなかったライアン(ボーイフレンドの友人)のタイムループから始まり、研究仲間の友人も巻き込んでスケールアップするという、トンデモナイ映画。監督および脚本のセンスがないと2作続けて低予算でこんな優秀な映画は作れない。いつか大ヒット作品が生まれるだろう!
この手の続編はネタ切れが心配だが…
今度はカーターの友達、ライアンがループする。
とりあえずそのあらすじだけの知識だけで映画を見よう。
序盤の展開が衝撃的!
でも、よくよく映画のあらすじ読んだら書いてあった。
公式的にもそこまで隠す内容ではないみたいだけど、折角なら知らないで見てほしい。
公開日が前作と1ヶ月も離れてないから、2作ありきの作品だと思ってたけど、調べてみたらアメリカの公開はちゃんと2年ぐらい離れてるみたい。
前作のラストから1日後かな?
正確かは自信ないけど、多分それぐらい。
ほぼ同じような設定でしょうから、ネタ切れにならないか心配だったけど、なかなか面白かった!
相変わらずコメディ風の雰囲気は笑えるし、シリアス場面も感動できる。
やっぱり時間も短めの100分。
飽きずに見られる。
良作品です。
全141件中、41~60件目を表示