劇場公開日 2020年11月20日

「二階堂ふみの裸の無駄遣い」ばるぼら kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0二階堂ふみの裸の無駄遣い

2020年11月27日
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鑑賞方法:映画館

手塚治虫のマンガを映画化。売れっ子作家が町中で拾ったのは汚い、でも小悪魔のような女だったという話。
それにしてもマイナーな作品を映画化したと思う。元々変な話なんだから、実写にしたらこうなってしまうよ。
それでも稲垣吾郎と二階堂ふみはがんばっていたと思う。観終わったあとに印象に残っているのは2人のベッドシーンだった。二階堂ふみはもっと違う映画で脱いだほうがよかったんじゃないか。いや、別に選り好みしてるわけではないだろうけど。
あと、どうでもいいことだけど、エンドロールの手塚眞の英語表記がMacoto Tezkaとなっていたのが個人的にはとっても嫌だった。

kenshuchu