劇場公開日 2019年2月2日

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ゴッズ・オウン・カントリーのレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

3.5様々なマイノリティー

2019年2月2日
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26:シーン多めで少々耐性が必要。マイノリティーの閉塞感が重い。一方で開放的な風景が広がる。ラストの処理に希望を抱く

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movie

3.0社会情勢と個人の夢

2018年12月20日
Androidアプリから投稿

今の英の姿(の一部)や社会情勢が絡んだ本作は、私にとってはラブストーリーというより人間ドラマ。
移民ゲオルゲさんの知識や虐げられた移民の立場、大きなセクシーな体や眼差し…人気があるというのが分かります。もう一人の主役は未熟で閉塞感に殺されそうになっていて見ているのが辛い人物。そんな主人公の成長のドラマでもありました。
物語の決着の付け方がすごく好きです。私たちが生きる世界だからね。

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夢は映画館の部屋を作ること。

4.0運命の人

2018年12月19日
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鑑賞方法:映画館

「運命の人」という奴だなあと。
閉塞的な村、牧場の重労働、心を許せる友人もなく孤独な主人公は最初全くいいところなく登場し、暗い目を彷徨わせる。
そこに運命の人登場である。仕事ができ、頼れる感覚、それ以上に視線のやり取りだけで何か運命めいたものを感じさせる。
主人公は嫌な奴というかとにかく荒んでいるが、その背景をあからさまにではなく描こうとしている。保守的で差別的な酒場。都会に行った友人。刹那的で暴力的な関係。それはこの生活が身につけさせたものだと分かるのは、彼が「恋」をして変わっていくからだ。
終盤、父親との対話で彼が本当は自身を変えたがっていることが強くわかる。そして行動を起こし、自ら運命の人を掴みにいくのだ。
そういう意味ではこれは恋物語でもあり、若者の成長物語とも言える。恋をすると人は成長するのだ。
牧場のシーンは極めてリアルであり、人間の感覚もリアルに伝わってきて、台詞が少ない分訴えかけるものがあった。

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andhyphen

5.0ストーリーは青春もの

2018年12月2日
iPhoneアプリから投稿

そして感動は、深く観る者の心を揺さぶる。
人を愛すること、それを身をもって体験し成長するJohn。
青春の残酷さが、容赦なく差別をクチに出す。

やがてそこに愛を見つけてしまう。
大人の青春もの!

その続きをいつの日か見せて欲しい

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moviesmusicmyl1

3.5パーフェクトな関係性

2018年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

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万年 東一