母さんがどんなに僕を嫌いでものレビュー・感想・評価
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屈折したマザコン映画
子育てに正解は無い。結果があるだけ。って常日頃思っている。
俺自身、親が2回離婚3回再婚して自分の子供には自分がされて嫌だった事はしないようにしようと思ってた。
だけどついつい怒ってしまうんだよね。力に任せて3DS真っ二つに折った事も有りました。(次の日奥さんに怒られて買い直させられました)
映画は吉田羊さんが息子の太賀を虐待するシーンが見られるんだけどお姉ちゃんの立場を少しは映して欲しかった。
ある意味彼女の方が耐えられない立場だった筈なのに…
あの環境でここまで真っ直ぐ優しく育つって…盛り過ぎじゃね?って思えるのは俺の中が真っ黒だからか…orz
同情ではない友情
ご本人がとても良い方なんだな、と思いました
でなければこんなに素晴らしいお友達に巡り会わないと思う
ツラい10代を経験されていても、真面目に努力して会社に入って仕事してるのも偉いですね
太賀の切ない表情に惹き込まれ、涙が出ました😢
共感はできないけど、心あったまる映画やと思う
わかったり、わからなかったりしたけど、なんだか滲みる映画でした。意外と刺さる名言もあったり。不完全で完璧とか、みんないろいろ抱えて生きてるんだなって思いました。映画見たあとも、すっきりしたな。なんか、デトックス的なかんじかしら。
素敵なお友達 良かった😊
ひねりがないと言うご意見もあるみたいですが 実話なんですから 私的には全然満足でした
それより こんな素敵なお友達達と 巡り逢えた事は奇跡🌟ですね
途中までは胸が苦しくて辛かったですが
後半は頑張って‼と拳を握り 最後は暖かい気持ちで終わることができました
太賀さんファンなので鑑賞
1+1が2、、、なんのひねりもない内容です
せっかく太賀君主役なのに黒歴史なコケ作品で悲しい。
。
ストーリーが嘘くさい、主人公の子供時代と顔が違い過ぎます。
太賀さんの泣き顔だけが見所でした。
角川映画は低予算すぎますよ、さらに内容にも感動できなかった。
これ、最終的に2億円いかないかもしれないです。
太賀さん見れるだけです
虐待する親を求める子供はいません、、私の人生と似てるけど私は親を捨てた。
会いに行かないまま親は死にましたよ。
この映画、爆死
泣けなかった事で心が消化不良を起こしている
周りのすすり泣きが聞こえる中…泣けない私は心が乾いてるのかしらと不安になる…
母親目線で観ていたからかもしれない。
虐待は連鎖すると仮定して、殴られた事ない人は他人を殴れない…
この母親の育ってきた環境は劣等感を植え付けるにもってこいの凄まじさだった。
一概には言えないけど…劣等感を持つ人は完璧主義であったり人の目を気にしがち…
「神様は小学五年生」の本に、子供は母親を幸せにする為に生まれてきたとあるけど…まさに歌川さんはその通りなのではないか。
そして、姜尚中著「母」‥男性は母親に認められたい気持ちが女性よりも強いと聞く。
良い巡り合わせで、殻が破れて最期を看取る事が出来て私までハッピーになる。
歌川さん、本当に強くて優しくて賢い方だと思う。
お母さんに「産んでくれてありがとう」と言おう。
そして「感謝」しよう。
今があるのは貴方のおかげです。
過去は幻…
親子関係に悩みがあった方に見てもらいたい作品です
愛し愛されたいのは誰もが求めることだと思います。肉親であれば尚更で、身内からの理解というのは本当に大きな存在だと思います。
キミツの言葉、"理解は気づいた方からすべし"はタイジの心にささり、多くの方の心にささったと思います。
親や子供と上手くいかない時期があった方や、今現在上手く行っていない方、本当に幅広い世代の方に見てほしい作品です。
自分の力と友だちの協力で人生を切り開いた主人公
大変な子ども時代を過ごしていた主人公が、自分の力と周りの人たちの助けもあって、幸せを求めて奮闘する姿を見て、いろいろと考えさせられた。
自分を守るために一人ぼっちでいるのは、傷つかないけど、楽しみもなさそうだなとか。
助けたいと思ってもらえる人でいることって、大切だな、とか。
主人公の大変な過去もすべて受け止めてくれる友だちの存在って、人生を変えるほど大きいんだな、とか。
自分の幸せを願うことと、現状が不満なら自分が変わることと、友だちを大切にするということが、充実した人生につながるのかなー。
幸運なことに舞台挨拶も見てきました。
みなさん挨拶が素敵だった。
やっぱりこんな難しいテーマに出演する方々なので、いろいろと考えながら演じてるんだなと思った。
御法川監督がこの映画に込めた思いを熱く語っているのを聞いて泣けてきた。監督は、誰でも思い通りにならないこともあることもあるだろうけど、映画を観て思いっきり笑って泣いてほしい、暗くなったら隣の人から見えないから遠慮なく、みたいな話をしていて、私も映画は楽しみでもあり、デトックスのためでもあるので、そういってくれるのはうれしかった。
外国の映画祭で、観客がむせび泣いている姿を再現していた監督…お茶目ですね。
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