劇場公開日 2019年2月9日

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「 文化的衝撃」洗骨 映画マン返上✔︎マン年寝太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 文化的衝撃

2019年2月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

干され気味で最近あまりテレビでお目に掛からないガレッジセールのゴリ氏の監督作品 by 吉本。

邦画を楽しむのが苦手気味なのですが、そんな中たまにチョイスして観るのは何故か葬式や死を扱う題材モノが多かったりするのは私の趣向か!?

この作品の出演者の演技は(お笑い要員のQ太郎氏はまあ微笑ましく置いといて)皆さん違和感なくて良かったです。
筒井道隆氏は久し振りに見たような。
奥田瑛二氏のうらぶれた親父の演技も自分の中に同調するものがあるのか感情がシンクロし易く いと哀し。

最近私もまだ若い親類の死を目の当たりにして通夜葬式と共に過ごし、また病死したその姿に少なからずのショックを受けたのですが、この粟国島の死から4年後にする「洗骨」という風習もかなりショッキングな習わしであり、しかしこれくらい人の死を長く受け止め再び悼む事は、事の是非や自分がこういう方式で弔いたいか弔われたいかは抜きにして(いや、やはり本音は今さらプリミティブに戻るのは面倒で嫌ですが)、とても意義深い事だと思いました。(人の死から刺激を受け最近先祖供養に関心がありますもので‥🙏🏼)

人が死ぬという事は己と向き合う事でもありますね。

まあしかし、映画としてお話を楽しんだ度合いでいいますと、こんなものだったかなと。

寝落ちマン(次男)
kossyさんのコメント
2020年5月28日

ショッキングだったため、巻き戻しもしませんでした。ちょっと気になったのが、わざと遺体をあの姿勢にしていたのかという点です。やっぱり宗教的に即身仏のような恰好させたのかもしれませんね。
ゴリさん、映画監督向きなのかも~

kossy