「ダニエル・クレイグ最後の作品」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ　@Fxxk4everさんの映画レビュー（感想・評価）

ダニエル・クレイグ版007の最新にして最後の作品。

スカイフォール(軍艦島)という、久しぶりのヒット作を産んだ人がこの作品を最後に誰かに交代する。

ビリー・アイリッシュがオープニングを歌唱。

前作スペクターの続きから始まって、ボンドは引退している。
しかし秘密結社スペクターの残党に命を狙われてMI6への復帰を余儀なくされるが、すでに別の人物が007に割り当てられていて、、、

途中で何の脈絡もなく出てくる助っ人、アナ・デ・アルマス。MI6のコネクションか何かでしょうか。
ドレスコードでマシンガン持ってハイキック。スリットから綺麗な脚が出てきます。
そしてボンドを助けます。ベッドシーンなどは一切なく、そのまま「じゃあね、ボンド。逃げなさいよ」って感じです。

あなたが次のジェームス(ジェシカ？)ボンドで良いです。カッコ良すぎる、美しすぎる。

ダニエル・クレイグ007は、きちんとスペクターの残党を壊滅に追い込みました。ここでバトンタッチ。

年寄りになったことを売りにする脚本で映画が作られていたから、ダニエル・クレイグがずっと続けることが出来そうだったんだけどねー。

007の名物「M」ことMI6秘密情報部部長は、ダニエル版007で殉職されて違う人になっているし、
「Q」こと研究開発課課長も世代交代でベン・ウィショーに変わりました。

次の人はプレッシャーだろうけど、アナ・デ・アルマスでお願いします。

可愛いボンドカーが出てくる感じ？
口紅型ピストルとか、ヒールに何かが仕込んであったり、、、

逆ナンでボンドボーイを選んでいく感じ？？