OVER DRIVEのレビュー・感想・評価
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ありがちなストーリーではあるが感動!!
ありがちなストーリーではあるが、サクセスストーリーに繋がるラストは感動!!昔、「首都高速トライアル」という公道レースを題材にした作品が道交法違反で摘発されたが、SFXを駆使しているとはいえラリーのレースシーンは圧巻そのもの!車の疾走感は瞬きも許さないほど見ごたえあり。それにしても最近の作品のSFXの仕上がりは、凄いの一言。製作ROBOTの辣腕ここにありといった感じか・・・・!
珍しい面白い映画
脚本はありがちだ。役者のセリフで説明させすぎだし。ある意味学芸会っぽいとさえ感じた。なのに面白かった!
演技と演出と画とカメラワーク、音楽が良かったからか。
珍しい〜面白さだ!
いや、ベタな展開のレースで盛り上がるからもある。
ラリーシーンは感動した。CGでもなんでも日本各地を舞台にこのシーンを映画で作ったことに感謝。とても嬉しいなあ。で星0.5プラス。
架空です。
日本でこんなにSS(速度無制限区間)ばかりの公道ラリーができる日が来るといいなぁ、、と思いました。ヨーロッパじゃ100年前から普通にやってますけど、、首都高閉鎖なんて本当に夢のまた夢。
「オイルが切れてメタルがいっちゃってるから、仕方がない、この状態ではエンジン開けるしかないからレギュレーション違反になるんでリタイアするしかない。」なんて、、のが普通に通じるような文化があったら良いなぁ。
いい夢見させてもらいました。
単純に楽しかったです。
闘う男はかっこいい!
主題歌がかっこよくてそれに釣られて予習0で観賞しました。
ラリーという競技自体わからない私でも迫力のある映像、その場にいるかのような轟音に終始ドキドキさせられっぱなしでした。
あの音は設備の整っている劇場で余すことなく味わっていただきたいなあと思います。風や香りを感じられるほどの厚みのある重低音がとても心地よかった!
ストーリー展開的にはベタ中のベタですが、あくまで兄弟の絆の物語なので途中で失速することなく飽きずみることできました。
また選手たちの熱い闘いのシーンはもちろん、それだけではなくその選手たちを支えるメカニックたちの熱い闘いも魅力のひとつだと思います。
顔がいいからどうとかではなく、本当に一生懸命にひとつの物事に取り組む姿は単純に『カッコイイ』です。
女子でも楽しい!
ラリーを題材にしてるので予告から敬遠してましたが、付き添いで観に行くことに。
観ていたらすっかりハマってしまいました。ストーリーも難しい話では無かったけどドキドキしたり切なくなったり飽きることが無かったです。
ぜひ、女性にも観てほしい!
熱い映画です。
もっと評価されるべき!
モタスポ好きというのと、新田真剣佑の肉体美(笑)目当てで行きましたが、これは面白い!
兄弟のぶつかり合い、ライバルとの熱きバトル、絶対に負けられないレース、人間同士が交錯するヒューマンドラマに胸を強く打たれました
願わくば中盤、もう少しヒロインが兄弟に絡んで二人の心を揺さぶる位の演出が欲しかったかなぁ?
久しぶりにパンフ買っちゃった位にハマりました
レースシーンも迫力があって見応えあり!私もヤリスに恋しそう♡
ラリーの迫力に鳥肌が立ちました!
ラリーというレース競技を映画で初めて知りました。
F1のレースと違い、公道をものすごい勢いで走り抜ける競技で、そのスピード感溢れる映像に鳥肌が立ちました。
メカニック含めてチーム一丸で、逆境に立ち向かう姿が感動的です。
メカニックの俳優さんたちが、本当に車一台分解して組み上げられるようになったそうで、劇中のリアリティが素晴らしかったです。
兄弟愛のストーリーも良かったです!
【若手池麺を売るための映画】だと思っていたら大間違い
正直、大っぴらになっている部分を見かけた時、
【話題の若手池麺を売るための映画】だと高をくくってみてました。
しかし、観に行ってすっかり虜になってしまいました。
虜になったのは、いわゆる池麺達の見せ場(肉体とかFaceとか)ではなく、ラリーの熱さや作り込み、純粋なラリーチームの熱量です。
( ちなみに、演技もよかったと思います。特に東出さんはこの映画で一皮むけたのではないでしょうか?)
一部CGに手入れの粗さ(特に、お台場ステージ部分)があり笑っちゃうところはあるけど、石砂泥かぶり感の臨場感はすごい。特に池に水没させてしまうときのあの前後は凄かった。
実は一部エキストラに参加させて貰ってたので一抹の不安があった人間でしたが、仕上がりに大満足でした。
久々に続編観たくなる映画です。
プロが撮る本気の走行シーンを楽しむ
プロが本気で撮ったラリー映像が観たくて行きました。
グラベル映像は迫力があって良かったです。
ターマックでも時々おっ!と思うところがあり、満足できました。
また、コースになったロケ地も様々で、本当にこの地でラリー開催が行われたらいいのになぁと、ついつい夢想してしまいます。
モータースポーツはチーム戦であるということや、マネージメントの問題など、多角的に描いていて好感が持てました。
映画としては色々盛り込んで、断片的になりつつも、程よくまとまっていると思います。
出演者か車に興味があるなら、楽しめると思います。
脚本演出が臭い。
役者さんも悪くないけど、かっこつけでどこか演技臭くみえるのは脚本と演出のせいかと…
とにかくいちいち臭い。兄弟愛も言葉と身体でぶつかり合うのではなく、もう少し口数少なくさっぱりしててるとかっこよかったかもしれない。思いをとにかく言葉に出しすぎる。
これではただのブラコンに。彼らがイケメンだから成り立った分、臭さが増してしまう。
それも演出でどうにかできたのでは?と思うが、演出も大袈裟。
ただ、メカニックの皆さんの仕事への熱さやチームワークには感動する。
迫力はあり!CGすごいけど。
佐藤直紀の音楽も良し!前半のレースで流れたポップス以外は感動的なシーンでは泣かしてくる。
劇場で観るべき
ラリーのスピード感と迫力が抜群で、映画館の大画面と大音量で観てとても興奮した。ラリーについての知識がなくても、メカニックに光が当たるのも面白いし、兄弟の絆のストーリー、少し恋愛要素もあって面白かった。
流石は羽住栄一郎監督、男女問わず全世代が楽しめる映画であると思う。
作り手にラリーへの愛情があるんだかないんだか。
劇中でコンマ1秒早く走るために、どれだけ苦労するかが描かれているのに、クライマックスシーンでペナルティ5分をいとも簡単に挽回、挙句にライバルとの攻防戦も描かれず、「はい、勝ちました」的な展開に消化不良感は拭えませんでした。それもこれも、この映画は真剣佑ファンの為の映画なんだと思うと腑に落ちますが。「Rush」的なものを期待して観に行った自分が悪かったと思いました。
迫力満点 ただどうしても、、
あまり期待せずに鑑賞。ところがレースのシーンは迫力があり場面も色々と変わるのでとても見応えがあり飽きることなく鑑賞できた。
真剣佑の性格悪い遊び人な役が似合ってた。
吉田鋼太郎のスケベな社長役もハマってて少ししか出てないのに凄い存在感だったな。もうちょっと見てみたかった。
個人的に残念なのはヒロインの森川葵があのスキャンダルのイメージが強くて「プライベートでもこんな感じであの俳優に近付いていったのかな、、」とどうしても頭によぎってしまいストーリーに集中できなかったこと。あと主題歌が映画の雰囲気と合ってないような。。もうちょっとテンション低めの曲の方が合ってたと思う。
迫力あり涙ありの激アツ映画でした!
とにかく熱い映画でした。あのラリーの迫力を感じられるのは映画館だけだと本気で思いました。何度もドライバー目線のシーンがあるのですが自分が運転しているかのような感覚になってとても興奮しました。そして檜山篤洋のメカニックへの熱い想いと檜山直純の1秒でも早くといった想いが何度もぶつかりますがそこには兄弟の絆がちゃんとあって2人の絆の強さにとても感動しました。わたしはラリーのことを知らずに観にいきましたが全く問題なく、最後まで本当に目が離せない映画でした。今度また観にいくのですがわたしみたいに何回でも観たくなるような、そして観て絶対後悔しない映画だと思いました。DVDでたらそれ借りて観ようとか考えている人がいるならぜひ映画館で観にいってほしいです!!!!こんなに熱くて感動できて新しい映画はOVERDRIVEだけです!
兄弟愛に感動!
ラリーについて全然知らなかったけど、ラリーに真っ直ぐに向き合う人たちの様子に引き込まれました。そして、ラリーを通じて東出昌大演じる兄と、新田真剣佑演じる弟の兄弟愛が深まりその絆に感動しました!
とにかく熱い
ラリーを知らなくても、スポーツが好きなら誰でも熱くなれる!
車のスピードと迫力はもちろんだけど、兄弟のドラマが熱い!
兄弟がいなくても友達との関係とかでもある衝突や葛藤があって、本当に感動した。
コードブルーのサントラなどを手掛ける佐藤さんの曲もすごいよかった。音楽がいい映画って倍ぐらい感動が違うと思う。
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