パッション・フラメンコ

劇場公開日:

パッション・フラメンコ

解説

現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、母や女性として奮闘する姿も映し出す。

2016年製作/95分/G/スペイン
原題:Sara Baras. Todas las voces
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2017年8月19日

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映画レビュー

3.0サラ・バラス

2018年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

スペインを代表するフラメンコダンサーのサラ・バラスの世界公園を追うドキュメンタリー。
フラメンコは素晴らしいが、長続きせず、日本での逸話がとても興味深かった。

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いやよセブン

4.0フラメンコファン必見

2017年10月1日
スマートフォンから投稿

楽しい

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るるる

2.0フラメンコダンサーの舞台裏

2017年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

フラメンコの舞台の音楽と踊りが素敵なので、それだけでも面白かったです。言い換えると、舞台の場面だけでもよかったぐらい。ドキュメンタリーの部分は「プロフェッショナル仕事の流儀」のような感じで、お家でみるテレビ番組で十分かなと。舞台のシーンが魅力的だったぶん、感想が辛口になりました。

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zita
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