劇場公開日 2018年5月11日

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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたのレビュー・感想・評価

全52件中、41~52件目を表示

4.5さすがのジェイク・ギレンホールです

2018年5月13日
iPhoneアプリから投稿

この作品もジェイク・ギレンホールの演技はすごいの一言です
ジェフのその時の心情がとっても伝わってきたような感じがしました

犯人射殺のニュースを聞いた時の人々の反応、ジェフの始球式の後の人々の反応、とてもアメリカぽいなと思いました
ごく普通の人のジェフが困難から立ち直る強さと生きる勇気の連鎖に感動しました
上映してる映画館が少ないのは残念ですが、多くの方に観ていただきたい映画です

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小町

3.0一人の男が、大人になるまでを描いた作品

2018年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

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勝手な評論家

3.5立派じゃないヒーロー

2018年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 事件発生から終盤近くにかけて、主人公を筆頭としたダメな人物たちのクズっぷりに、イライラしながら見ていた。けれど、見終わって振り返ってみれば、それは作り手の意図通りに感情を誘導された結果なのかもしれない。
 主人公たちのダメさ加減……それは、「等身大」と言い換えてもいい。普通の人が普通じゃない状況に放り込まれれば、理想的な振る舞いなど、できなくても仕方がないのだから。

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dsk

3.5神輿

2018年5月12日
Androidアプリから投稿

怖い

難しい

単純

2013年のボストンマラソンゴール付近で起きた爆弾テロにより両脚を失った青年の話。

当然といっては失礼ながら自身や周辺にこの様な壮絶な経験をした人物がいる訳ではないが、母親の言い分もわかるところはあるし…とはいえ心の傷も癒えぬうちから英雄と担ぎ上げられたる苦悩とそこからの逃避が痛々し過ぎるし。

映画としては意外性が乏しかったり、序盤はやけにあっさり展開して行くのに中盤の逃避の描写が長くてダレたりとテンポの悪さはあるものの、苦悩しながら前を向いて行く主人公の姿と神対応過ぎる彼女の姿が熱かった。

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Bacchus

4.5実話とは言え

2018年5月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

74本目。
本日3本目。
ヒーローも人間。
共感したり、しなかったりで、人としての部分を描いて、いいと思う。
ペドロ・マルティネスが出ててテンション上がった。

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ひで

3.5「人は自分はどう生きるか」を問い直す

2018年5月12日
iPhoneアプリから投稿

フィクションの中のように、人はタフじゃない。
等身大の人間の挫折と再生のリアルな姿を描いている。

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atsushi

2.0ごめん

2018年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

騒がしい周りと静かな主人公が印象的でした。ジェイクギレンホールの暗い笑顔しか後には残ってない気分。

それにしてもテンポが悪くてつまらなかった〜。良い題材なのに、すべてが浅い印象。もうちょっとどうにか出来なかったんだろうか。最後だけ無理やり泣かせようとしたのかね。脚本がダメなのかも。

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顔るんるん

3.5彼女が良い子過ぎて

2018年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

試写会にて観賞

ダメな僕~とあるけれど、ジェフが本当にダメすぎてちょっとイライラしました。
どうもエリンに感情移入してしまって「もういい加減別れちゃいなよ。アイツは変わらないよ。」と言いたくて仕方無かった。
大切な告白の時もヘタレだったし、すっぽかすし。エリンが良い子過ぎて可哀想過ぎてもらい泣き。(感動とは違う)

あのお母さんにも大概イラついたけど、今まで人から褒められたことなんてあんまり無かった息子が国民的ヒーローに祭り上げられたらああなってしまうのも分からなくもないかな。結構アメリカの田舎の(ボストンはそんなに田舎じゃないけど)典型的な家族像なんだと思う。地元の野球とアメフトとホッケーを応援しないと非国民だ!みたいな雰囲気は日本人にはちょっと理解しづらいかな。冒頭のマラソンを走るための寄付集めとか。

義足やケガの描写がリアルで凄かったです。
パトリオットディも観てみなくては。

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Readme

2.5本作の特徴は、ボストンで暮らす人間の気質がアリアリと出ている点。傍...

2018年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

単純

本作の特徴は、ボストンで暮らす人間の気質がアリアリと出ている点。傍目は粗暴ながら人情味があり頑固。そして人一倍愛国心が強い。
最も顕著なのが主人公ジェフの家族。大けがを負ったジェフを心配するあまり、労災の助言をしに来た仕事先の上司を頭ごなしに怒鳴り散らすあたりは、まさにボストン人。
また、そのジェフを溺愛しすぎて周りが見えなくなる母親も、いかにもボストン人。
同じボストンを舞台にした『ディパーテッド』や『ザ・タウン』等も併せて観るといいかも、

すっかりインディペンデント映画ご用達俳優となったジェイク・ギレンホール。どの出演作でものめり込み演技を披露するが、本作でもやっぱりクセのある人物を嬉々として演じる。
ただ、今回はちょっとトゥーマッチかな?と思わなくもなかった。

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regency

3.5激しいストーリーと演技です。

2018年5月4日
Androidアプリから投稿

機内鑑賞の英語版でしたが、どうやって撮影演技したのかと驚く作品です。
感動と再生の物語なのに上映館が少ないのは悲しいですね。

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やなちゃん

3.5克服すべきは、弱い自分の心

2018年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会
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りゃんひさ

戦争やテロに屈しないアメリカ人アピール

2018年3月10日
PCから投稿

爆発のシーンなどショック効果を狙わずに、ボストン・マラソンの爆弾テロに巻き込まれて両脚を失った主人公の「その後」を真摯に描いているところは好感が持てた。主人公の家族が、いわゆるアメリカのワーキング・クラスのファミリーを上手く描写しているところが面白かった。主人公は、こういう家族がいるからこそ自分の身の上に起きた悲劇を笑い飛ばす強さはあっても、それに向き合って乗り越えて行く強さはなく、そこが課題になるところが興味深かった。アメリカ人は、実際に起こったテロや戦争を映画化し、「戦争やテロに屈しない俺たち」をアピールするのが好きだな、だから逆に戦争を続けるし、テロもなくならないのではないかと思わせられた。

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GreenT