裏切りの街のレビュー・感想・評価

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裏切りの街

劇場公開日 2016年11月12日
11件を表示 映画レビューを書く

タイトル通り ネタバレ

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皆んな相手を裏切っている。

池松君はフリーターでバイトすらサボってばかりで同棲中の彼女の殆どヒモ状態。
出会い系で知り合う人なんかこういう人ばっかりなんじゃないだろうか?

お金が無くても相手がすごく年上なら出してくれるし
ね。。。
クズのカリスマだわ‼︎

寺島しのぶの旦那役は平田満で、表面上には良い人で妻を気遣う優しさもある。
でも実は旦那も浮気している。
しかも浮気がバレないように壮大なアリバイ作りもしている。
妻への気遣いは浮気の後ろめたさから?
衝撃的なのがあの歳で寺島が妊娠してしまう事。。。
しかもどうやら旦那の子供じゃなさそう‼︎
相手が若いとやっぱり子供が出来る可能性が高くなるのね。。。

ミチ
ミチさん / 2017年9月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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三浦監督作は外れない所か大当りしかない…

劇場51/100本目(2017)。

個人的に三浦作品は大当たりしかなく、今作も同様。
一時の衝動に身を任せる事で生じる快楽と代償を両方描いてる点素晴らしい。

このリアルな会話は何だ…。初対面から徐々に親しくなる過程の描写は毎作、凄まじく現実的で最早感動。
微細な言葉選びと、達者な演技の賜物。
平田満凄い。
そこで出るか駒木根さん!

菊池 旅行
菊池 旅行さん / 2017年6月9日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 怖い 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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だらしのないダメ人間・・・ ネタバレ

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だらしのないダメ人間、ばっかりで驚いた。
そうくるとは思わなかった。

フリーターさえまともにできないクズのヒモ男と、不自由のない退屈な生活になにか閉塞感を感じている生気のない主婦。
この二人の出会いから結末まで、大方の想像はつく。
池松のだらしなさに嫉妬(この感情なんだよなあ)し、寺島のけだるさに苛立ったまま進行していく。

ただ、みんなダメ人間だったとは。「裏切りの街」とは裏切り者ばかりが住んでいる街だった。もしかしたら、裏切りの連鎖はどんどん広がっているんじゃないかとさえ思えてきた。
他の連中のクズっぷりのおかげで、池松と寺島が純粋にさえ見えてしまった。

ベビーカーの赤ん坊の父親は、結局、池松なのだろう。平田満は知ってて産ませて、後ろめたさを覚える寺島の足に堅牢な鎖を繋ぎとめたわけだ。その魂胆の底意の恐ろしさったらないな。平田は、初めにヨレヨレのオッサンで登場しておいて、最後のほうには颯爽と愛人の元へと去る色男になっていた。役者ってすごい。
それに、終始笑顔だった部下の駒木根が、一番最後に見せた冷徹な表情の意味たるや、想像するだけで寒気がする。

赤ん坊を映さないのは上手い。写さないからこそ、その結果(=赤ん坊)が「非日常感」の象徴のように思えた。

栗太郎
栗太郎さん / 2017年4月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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2人の、一周回った素人感のある演技が、妙にリアルで。 誰しもどこか...

2人の、一周回った素人感のある演技が、妙にリアルで。
誰しもどこかで誰かを裏切っている。
感情移入とかではなく、けど、どの人の心も身近で。
どの心も本人しか分からない動きをしている。

あえて誰かにわざわざすすめる映画ではない。
でもそのくらいの映画がわたしはすき。

yuka
yukaさん / 2017年2月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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これですよ、三浦大輔作品クオリティ

超…っっ面白かった!!!
予告からは想像も出来ないくらい面白かった。不倫の話って全然好きじゃないしイラつくなーといつも思うけど、余裕で超越する面白さ。三浦大輔監督の映画ってほんと面白いな、大好き。こんな映画今迄無かったねを塗り替えていく三浦監督。二週間しか上映して無かったから、何回も行く機会逃して何とか最終日に行けた、監督も出て来て沢山のネタばらしの話に脱帽しまくりだった。
あとこの作品の中で、中央線の電車からの風景とか駅メロとかの出し方、流し方最高、電車の中でも断トツで(そーゆ人多いだろうけど)中央線好きだから良かった。中央線ってしょっちゅうドラマとか映画とかで出るから、中央・総武が舞台なんてありがちだとか思ってたけど、中央線が出てくる作品の中でもかなり良い中央線具合(笑)。流石だよ〜。
エンドロールも最高…。しかし乗り物酔いが酷い私は少し酔う(笑)
最後に質問も出来たし、この作品にきゅんきゅんしながら帰れた。素敵な時間だった。

まつこ
まつこさん / 2016年11月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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よかった ネタバレ

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 夫婦とカップルがお互い浮気しているのだが、どちらも同じ重さで描かれているように感じた。世の中には重さのない夫婦や重いカップルもあるかもしれない。しかしもしそうなら、その違いを明確にすべきであり、それが特にないので大差ないものとして描いているようだ。

 非がある方が負い目のある相手に向かって「何か言いたいことあるよね?」と詰める場面が2回あり、そんなことは言った事もなく言われたこともないので、世間ではそういったやりとりが普通なのかと思った。非があるなら謝るのが筋で、相手に負荷をかけるような言い方なのかと違和感があった。素直に謝れない心の揺らぎを表現しているのかもしれないかが、立場をわきまえてほしいと思う。自分がそんなこと言われたら「はあ?」と非難がましい声をあげてしまうだろう。

 登場人物がみんな頭がいいのか誰も理不尽なことを言わずお互いに遠慮しあっていて、対応が丁寧だ。よそよそしさはあるが、礼節を大切にしている関係でうらやましい。レベルの高い人間性を感じた。

 子供のいない夫婦や、同棲カップルが主な登場人物で、子供をいいものとして描いておらず、若々しかった。オレはおじさんなので性や恋愛は刺激にはなるけど、それでは持たない。

 最後、主人公が子供が乗るベビーカーに近づく場面がある。顔を見て抱き上げてほしかった。そうすれば彼はもっと救われるはずであった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2016年11月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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裏切りの街、そこは荻窪…。

出会い系サイトで出逢ったニート(池松壮亮)と専業主婦(寺島しのぶ)のユルい不倫劇を、「愛の渦」の三浦大輔監督がJR総武線沿線を舞台に描いた作品。

こちらも元々は舞台だったらしく、Hシーン以外はほぼふたりの会話劇で、場内に時々小さな笑いが起こっていました。残りの登場人物はニートの彼女、友達、主婦の夫、部下くらいです。
最後にちょっとしたどんでん返しがあるのは、「愛の渦」と同じです。
dTVで数話に分けて配信したものを編集して上映しているからか、132分あり、少し長いと感じてしまいました。120分以内に収まっていれば尚よかった。

濡れ場キング池松壮亮くんとクイーンの寺島しのぶさんの濡れ場が見られて感慨深いです 笑
あと寺島さんと夫役の平田満さんのベッドシーンがあり、びっくりしました( ☉_☉)!

エンドロール後にエピローグがあるので最後まで席は立たないで!

makko
makkoさん / 2016年11月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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監督の色 ネタバレ

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三浦大介監督を今回2回目の生見物。飄々として中々喰えない感じの人だ。監督と言うより劇団主宰者、演出家、そっちのほうが世間では有名なんだろうか。もう随分と芝居を観ることから遠ざかっているので疎いのだが。。。
上映後のトークショーで、大根仁監督との対談では、正直余り興味深いことは聴けなかった。もう随分一緒に仕事してきている2人なのだから、もう少し裏の話や、お互いの作品の指摘を聴きたかったのだが、なんだか馴合いトークに、無駄な時間だけが過ぎて・・・
そんな監督の今作は、元々dTVというdocomoがやってるスマホを媒体とした放送局のドラマコンテンツを映画用に再構築したものらしい。だから何となく話の世界観が狭いというか、奥行きがあまり感じられないと受け止めたのか。舞台が総武線東中野から東荻窪程の間の話だから、その辺りもdTVの縛りなのか、それとも劇団員が棲んでる率が高いからか、馴染みはなくはない。
ストーリー的には、出会い系サイトで出会った男女の2ヶ月位の悲喜交々、互いの家族や関係者も巻き込んでの愛憎劇というカテゴリなのだが、今の時代を反映して、修羅場にはならない。しかし、その辺りが三浦監督の得意というか、この人ならではの視点なのだが、台詞の裏の隠れた気持ちや機微を観客に想像させる演出が散りばめられている。前回の『愛の渦』でもそうだったが、現在の男女のドライさと、しかしそれでは割り切れない奥底の叫びみたいなものを上手く表現させているのは、流石演劇畑の真骨頂なのだろうと思う。前半の冗長がちょっと辛かったが、その分のフリの回収が面白く、しかし適度の裏切りもあって、これも又『裏切り』というテーマの一つなのかなと邪推したりする。
行われている行為はなかなかハードな出来事(妊娠等)なのだが、主人公の男と女の自覚の無さや覚悟の欠如がまた現代社会を投影しているようで、胸が痛いのも事実。正直この作品はまんま『自分自身』に突きつけられている気がして、かなり観るのが恥ずかしくて辛い。そう、『恥』という感情を露呈していく作品は、この監督の十八番なのだろう。
寺島しのぶの脱ぎッぷりは相変わらずの称賛だが、今までにあまり観ないタイプの役をこなしたことへの驚きは大いに感じられる。

いぱねま
いぱねまさん / 2016年11月18日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  笑える 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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リアル でみんな誰かのよう。

劇場が小さい事もあり、映画ではなく、本当に起きている事のように思えました。
過去にお付き合いし、同棲をしていた 働かない彼氏を思い出し 色々な感情が湧きました。
ダメでも憎めない可愛らしさのある池松くん演じる主人公も現実では見れないかもしれないけど、
口や行動に出さないで穏便にしている事など多いけど、時間が経つと それぞれ変わっていくんだなーと思いました。幸せな結婚を憧れる人には、男ってー!など思う一面もあるかもしれませんが、映画館で見て欲しいです。

sally
sallyさん / 2016年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ダメだけど

ダメだけど、なんか憎めない人が大勢出てくる好きなストーリー

邦画好き
邦画好きさん / 2016年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ただ、ただリアル

人は、なんとなく人を裏切る…
三浦監督らしい表現だと思いました。

この作品は物語を観てるというより、
スクリーン越しにリアルを見ているような感覚がある。
そこに夢も理想もない、あるのは普段見落としがちの自分の中の何かを、再び呼び起こしてくれるリアルさである。
映画に夢を求める人にはちょっとリアルすぎる2時間になるかもしれません。
それでも、おすすめしたい作品です。

あと、池松壮亮さんは非言語の情報を本当に上手に表現してくれる俳優さんだなと思いました。今後のほかの作品も楽しみです。

mumu1928
mumu1928さん / 2016年11月15日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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