劇場公開日 2016年4月9日

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「表と裏がよく描かれている」女子高 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0表と裏がよく描かれている

2016年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

七年ぶりに会った六人の女性達。
その中で、ある女性が亡くなった。
亡くなった人の近くにあった物がきっかけで、七年前のある少女が亡くなった事件のことを思い出していきます。
そうして、七年前のホントの気持ちがそれぞれ現れていき、七年前の真実が分かっていきます。

始めの女性が亡くなったことは、大体先がわかりましたが、七年前の事件のことは、わからなったです。
現在の話は、特におもしろくなかったですが、七年前の話は、女子高生のいじめや妬みなど本当の姿が映していて、わくわくしました。しかし、色々なことがあるのにあんなにすぐに仲直りできるなんて、女の人は恐いなと思いました。
峯岸みなみさんがメインだと思っていましたが、高田里穂さんの方がメインな気がしました。

やっすー