スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価

昨年見逃した映画。予告編を観た時点では、うぉ〜絶対観に行く〜！と思わせてくれた格好良さがあったのですが、様々なレビューで評判が良くなかったので、敢えて見逃した感も否めず。。。目黒シネマでラスト一本の¥900で上映してたので、全く期待せずに観てきました。
全体的にルックはお洒落だし、みんな大好きハーレイ・クインちゃんは、噂に違わぬ可愛いさ♡♡♡
だけど、敵がまさかの魔女の姉弟とか、まず設定にアレー？ってなり、彼らの能力も弱点も目的もよく分からないままで、今何やってんだっけ…？って感じが続くし、スーサイド・スクワッド達が戦って勝つ理屈が分からないから、最後まったくカタルシスが生まれない残念な感じ。そもそもSSのキャラが多すぎて、丁寧に背景や能力を説明されるキャラは少々魅力的に見えてはくるけど、もっとキャラ絞ってもよかったんじゃないかと思ったり…。カタナは、もしかしたら中国人が演じてたかもしれないので、そこはちゃんと日本人が抜擢されてて良かった。
とにかくハーレイ・クインちゃんを堪能できるのが、この映画の最大の魅力であり、他はどーでもいいぜ！という覚悟で観に行くのがオススメです！

ハーレクイーン人気くらいの事前知識でやっと観ました。
派手なB級映画というカテゴリとしてはとにかくド派手なので満足。

シンシティくらいのイメージで悪党チームと国家権力が闘うのかと思ったら違って案外ファンタジーだった。

魔女兄弟出てきてハーレーさん引いてたのが印象的だった。ジョーカーはそれでも一番クレイジーだった。
そもそも2人が主役だと思ってたのも違った。

映像の色彩がもっと変わってたりアートに寄っても良いくらい内容がなかった。

オシャレでいいキャスト
かわいいハーレーちゃん
内容薄し！以上！わら
デザインだけオシャレ！

洋画に馴染のない私が見るべきじゃないな～と実感。
バッドマンとかよく解らなかったり…
まぁ物語とか登場人物が良かったのでいいかなと！
3年ぐらいに"I am a legent"という映画を見てその時のパロか何かと思ったのがバーでウィルスミスが"I am a l..."と書いてある首輪？みたいなのしてて「おっ」ってなったのですが"light"でした(笑)

設定がいまいちよくわからなかったですが、最初から最後まで楽しめました。
最後の世界を救った割に求めるものがみんな小さいことに笑った(笑)

普通に面白い！

一人一人のキャラいいし、
アクションかっこいい！

一人一人の物語も素敵！
愛情がすごい伝わってきた！

特にハーレイとジョーカーいい！！

内容はちょっとごちゃごちゃ

ぼくはHarley Quinnよりカタナの方が好きだよ

意外性はあった、ハーレイクインも可愛かったし 取り憑かれた方も取り憑いた方もナカナカどうして、ストーリー？何だかなー こんな豪華キャストなのに勿体無い、空母を破壊出来るようなヤツが刀やバットを持ったヤツなど相手にならないはずだが、ご愛嬌。
映画の新たなジャンルを作りたかったのなら失敗したね。敵も味方もよく分からんし 平気で部下を殺すアマンダ オチがわからない。いっそのことスーパーマンもスパイダーマンも出してみたら良かったかもね。

実写や内容などの辻褄が合っていてあまり違和感を持たずに見れた。ただ、極悪なのに一致団結が早すぎるし、内容が若干幼稚だなと思った

ヴィジュアルは最高！だから余計に、幼稚な内容が残念。
ときどきリズムが狂うので、眠くなります。

ハーレークインの可愛らしさが際立ってるけど、内容皆無。
ボスキャラは定番のキャラでデカイし、増やすし(笑)
犯罪者でぶちギレキャラかと思ったら、心の奥底に俗な夢をもっているとか、人間らしく見えて、ラストのボスキャラの超常現象と比べたら差がありすぎて普通の人に見えてくる。
ラストはよくある皆で協力して…(笑)
バットマンとかヒーロー見飽きたら、箸休めにどうぞって所でしょう。

最高だね！！

普通に出オチ
予告からの期待ほど大暴れする事なく、敵も大した魅力なく、ハーレクインを愛でるだけの映画かな。
ラスボスがチートすぎていまいちパワーバランスがわからん。

ハーレーちゃんが一途で可愛く、ジョーカーくんがヤレヤレ彼氏でかっこいい。衣装やメイクが全体的にカッコいいし、エンディングのサイケデリックっぽいカラーリングも素敵。ストーリーはめちゃめちゃ大味だった。
予告だと、ヴィランズ大暴れ！って印象だったけど、割と普通の人間が道を踏み外してしまった感があって、切なかった。スーパーマンとかワンダーウーマンとかフラッシュとか、規格外な能力持ちのDCヒーローの面々が相手だと思うと気の毒

アメコミ好きには凄くオススメの映画だと思った。
自分はアメコミが大好きなのでとてもよかったと思った。

敵役が好き

主人公はウィルスミスってなってたけど、どう考えてもハーレイクインが主人公だった笑
ハーレイクインが可愛かったこと以外は何も印象に残らない、アメリカのB級アクション映画の典型的な作品でした笑
人外の敵をバットで殴り殺せたり、銃で倒せる辺りの自己都合感はB級アクション映画ならではのお決まり展開で、大変面白かったです笑

この映画は初の悪役でウィルスミスが抜擢されていると話題になっていたため、公開前からかなり気になっていた作品でした。
映画はとても素晴らしく、スケールもかなり大きかったのですが、少々怖いものが苦手な私はストーリーの面白さよりも怖さが印象深くなってしまいました…

DCユニバース３作品目。

期待していただけに、残念感が強い。

別に面白くなかった訳ではないんですが、なんでしょうね、敵キャラ(エンチャントレス、弟、その他大勢)に魅力を感じなかった。

最後のシーンも盛り上がらなかったです。

なんでもあり感が凄い。

まぁ今後このスーサイドスクワッドがどう絡んでくるかは楽しみです。

ジョーカーのイカれ具合はよかったかな。

ハーレクインだけはかわいくて魅力的だったけど、ストーリーは期待してたものじゃなかったな、って感じ。

悪いやつがチームになるっていうむちゃくちゃさが面白いはずなのに、なんだか結局みんなそんな悪いやつじゃないというか…。

ラスボスもありきたり。悪いやつの視点からしか見えない何かがあるとよかったのでは。

終盤でみんなが一致団結する流れは納得感が薄くて冷めた。

でも、たぶんアメリカ人にとっては、よく知ってる悪役が主人公になるところが斬新で面白かったんだろうなー。

日本人にとってはみんなあまり馴染みがないから、ん？と思うのは当然かも。