山猫は眠らない4 復活の銃弾

孤高の狙撃兵ベケットの息子ブランドン登場！
このままシリーズ化される予感。（シリーズ化されとんのやけど）

トム・べレンジャーは写真のみで、今回スナイパーとして登場するのは、息子設定のチャド・コリンズ。
コンゴで国連の仕事をしていた主人公は、近くで取り残されていた農園主の救出を頼まれる。
しかし自分以外、皆殺しにされ復讐を誓う。
このシリーズはシンプルなのがいい。

しかし、銃で解決するのは同じだよね。
顔の上の蟻はいやだろう、スナイパー君。
物語は査問委員会?から始まる。
似たような映画があったなあ。

スナイパーものとはべつものの映画と思った方が良い。
終盤の待ち伏せの場面は、ボツニアかどこかの廃墟の待ち伏せみたい。

穴から助け出した人が分からないと書いている人がいるが、孤児を育てているハンターが助けたと言っていて疑問の余地はない。

山猫新章、なかなか緊張感あって良かった。
ビリー・ゼインが復活、主人公をサポート。女性要素も。痛快ラストと次作への期待感を持たせるのも良い。
BSテレ東吹替版鑑賞