劇場公開日 2015年11月28日

  • 予告編を見る

「ひどい脚本だ」コンテンダー KIDO LOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ひどい脚本だ

2020年6月30日
PCから投稿

主人公の仕事にかける熱意や将来の夢や、そういうのは全く伝わってこない。この人はビッグ仕事から引退して、もっとちっちゃな楽なことやった方が幸せのようにしか見えない。だから今の仕事を続けられるかどうかの瀬戸際になってもこっちは全くハラハラしない。さらに問題のポイントがバラバラでやってることがとても雑多に見える。そして画像がひどすぎる。 なんだこれは?スマホで撮った映画か?ニコラスケイジのギャラが高すぎて女優を3流4流しか使えなかったのか?とにかく何もかもがひどく一時間半の映画だが3時間版に感じた。

タンバラライ