劇場公開日 2014年12月6日

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横たわる彼女のレビュー・感想・評価

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2.5重い

2016年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

キャストとタイトルのみの知識で鑑賞したので、違和感を感じつつもとりあえず何なのかよく分からずに見てましたが、割と早い段階でその違和感も解消、でもそれと同時に何か哀しい話だなと・・・妙に重たい気分に陥ってしまいました。
ジャンル的には何になるんでしょうかね?ホラー?怪談話?とも違うような、ファンタジックホラー?ともまた違うような、まあとにかく暗く重く哀しい話でした。
しかも展開にメリハリがないので、終始重苦しかったぁ。
家の中のシーンが多かったですし、どこか舞台劇を見ているような感覚の映画って感じでしたね(もしかして元が舞台劇とか?)

ちょっと気になったのは、演出が悪い意味で古臭かったような・・・。
妹みどり役の相楽樹の顔が昭和顔だから昭和臭漂う映画にした訳でもないでしょうし、演出だけでなくネタも含めて妙に古臭く、新鮮味はほとんど無い映画でしたね。
しかしこれは意図的にそうしたのだろうか、それとも「とと姉ちゃん」での姿を見慣れているからそう感じただけなのか、この映画内の相楽樹が全然可愛く見えなかったのですが・・・。
わがままな妹と言う設定なだけで、可愛くない必要は無いはず、もっと綺麗に撮ってあげないと可哀相でしょ。
それと彼氏役の木村了は、髪型のせいか何故かノブコブの吉村に見えてもう一つ入り込めなかったです(笑)

その2人に対して、姉役の小松彩夏は安定の幸薄演技、いつもこんな役ばかりな気はしないでもないですが、幸薄美人を演じさせたら右に出るものはいませんね。
でも酒飲んだら凄い!幸薄小松彩夏の暴飲暴走ぶりと、壊れたレコード状態になった相楽樹の終盤のシーンが妙に印象に残った映画でした、本筋とは全然関係ないのですが・・・。

しかし話的には大して進んでないし、疲れるし、重いし、曖昧な部分も多いし、終始もどかしい気分に苛まされた映画だったなぁ。
切なかったし気持ちは重々分かるんだけど、そこまで共感できた訳でもなく・・・いまいち掴みどころの無い映画でした。
ただ姉が小松彩夏で妹がこの映画内の相楽樹だったら、男なら「あの気持ち」はちょっと納得!
まあ小作好きなら一考の映画って感じでしょうか。

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