あなたを見送る7日間のレビュー・感想・評価

アマゾンプライムで評価がすごく良かったので鑑賞した。

終始わちゃわちゃしていた。久々に家族や幼なじみと顔を合わせて童心に返るのはいいが、どこかでビシッと引き締まるシーンがあれば引き込まれたのかも。内輪で盛り上がってる人達を遠くから眺めているような疎外感を感じた。

私だったら、子供は引き取って育てるが、許す事はないだろうな。
精神的ダメージが大きく過ぎて、立ち直れない。

ザ、アメリカ的ストーリー展開。

人生いろいろあるけれど、やっぱり家族は唯一無二。

にベイトマン作品で好き。

アダムドライバー改めてふるい作品だけど上手さを感じる。

父が亡くなり集まった子供達母親のハートフルコメディかな。

四人兄弟、母親それぞれの恋愛で様々な問題が有り過ぎるが最後は家族愛で後味すっきり。音楽も良い。下ネタ満載

フィンランド 飛行機にて

ユダヤ教のしきたりが題材と聞くと日本人には分かり難そうに感じるが、宗教色は薄く、普遍的な家族の物語として見れる。
要は、父親が亡くなり、久々に集った家族が喪に服す為、暫く一緒に過ごす。
妻と上司の浮気現場を目撃した次男を筆頭に、兄弟姉妹の対人関係・恋愛模様、複雑な事情、母の長年の隠し事など、それぞれが抱える問題や秘密が浮き彫りに。
下世話で結構ドロドロ。
それらをユーモアで包み、ささやかな希望で描いてみせる。
好編…と言いたい所だが、何だかいまいち話に入り込めず。
アメリカ的だからかもしれないが、邦画の『歩いても 歩いても』のような家族が集って本音がチクチク刺さりながらも、ついつい共感してしまう物語性や魅力が欲しかった。

普通。

父親が亡くなり、四人の子供たちが母親（ジェーン・フォンダ）のもとに集まる。
長男は地元で会社を、次男は会社を辞め離婚、長女は結婚しているが実家の向かいに住む元カレと曰くがありそう。
三男はお気楽男でかなり年上の金持ちな彼女がついてくる。
下ネタの多いファミリードラマ。

タイトルだけで選んだ映画だったんですが、しんみりした話かと思いきや真逆な作品でした（笑）

人間関係が複雑で、そこで家族が言い争ったり下品だったり、絶え間なく騒動が起きてる物語だなと思いました。

最後の最後まで騒がしく吃驚展開で、あまり好みな物語ではなかったですが騒がしい分、わずかに差し込まれた心のこもった本音がグッとくる作品でした。

素敵な家族ヒューマンコメディでした

それぞれが不満と妥協の中生きているが
失いなくないと思うほどには大事なものもある、そんな人生。

もっと評価されるべきです！！
8月の家族たちよりずっと希望があるし
兄弟の絆が尊い…。正直羨ましい笑
そして人物間のささいなやり取りに愛情を感じました。
後味もさわやかです。

父の喪に服す期間、久々に家族兄弟が集まり、それぞれの夫婦や恋愛の問題が浮き彫りに。
大人の恋愛ってもうこじれた状態がデフォルトってスタンスから始めたほうがいいのかもね。
UAの機内にて。