劇場公開日 2014年6月14日

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春を背負ってのレビュー・感想・評価

全47件中、1~20件目を表示

2.5景色が美しい

2024年2月10日
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鑑賞方法:VOD

萌える

山の景色や樹々がとても美しく撮影されていました。ところどころCGなんでしょうか。そうじゃなかったら、凄い。ドキュメンタリーだったら、もっと良かったですね。

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ミカ

3.0普遍的

2022年8月13日
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鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

山々の映像がとても綺麗です。
題名フォントやエンドロールなど昭和感(NHKスペシャルのシルクロードみたいな雰囲気)をあえて出しています。

山を好きな人は一度は見て、共通の話題としても見ておいて損はないのではないか。

しかし普通の映画ファンとしてはストーリーもそこそこで盛り上がりに欠ける。

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コブラちゃん

3.0ふれあい

2022年5月24日
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鑑賞方法:VOD

人も自然の中の一部、
大自然にふれあい、
人の心にふれあえる菫小屋は素晴らしき山荘。
山登りに行きたくなる一作。

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上みちる

5.0山岳映画は許す

2022年4月27日
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あまりに個人的過ぎますが、山岳映画というだけで、満点あげたくなります。
山で死ぬ。山に生きる。
山で生活する。
山という自然相手を職業とする事の喜怒哀楽を描く。

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ウィリー

4.0山へ行こう!

2018年12月16日
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昭和な演出で、劔岳 点の記を想起する。観てると山に登りたくなるけど、冬だけは嫌だなとつくづく思う、自然の厳しさを題材にした人間ドラマ。ほっこり温まる映画でした。
蒼井優さんはショートの方が似合う。とっても魅力的で、共演キラーってのがすごくわかる。

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totechinsyan

3.0年取ってから登ると遭難の危険が・・・

2018年11月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 母親すみれ(檀)は民宿ながみねを経営して忙しい。亨の知らなかった女性、高澤愛(蒼井)が夏は菫小屋、オフシーズンは民宿を手伝っていた。夏になると風来坊のように多田悟郎(豊川悦司)が現れるのだ。

 『劔岳 点の記』では明治の話だったが、こちらは現代。立山でも携帯が使え、通信はばっちりで、遭難者にもいち早く対応できる。時には過酷な現実を見せつける山の恐ろしさ。そして山小屋では皆家族然としている微笑ましい光景。また登山をしたくなる映画だった(いつからしてない)。

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kossy

3.5山の景色が美しい

2017年11月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

父の残した山小屋を継ぐ享と、周りの人々を通して、人の生き方、居場所のありがたさを描く。

冬山登山の難しさ、急病人の搬送など、撮影困難な映像も多々あり、さすが木村大作だなと。

巡る季節を追いかけた映像は素晴らしい。

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凛

4.0山っていいな♪

2016年5月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

暖かい気持ちになりました。

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海(カイ)

1.0失笑の連続が怒りに変わった

2016年3月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

昔の国策映画でもこれほど露骨な価値観の押し付けはしないだろう。それも稚拙な手法で。
人の心の機微なんぞは「喜怒哀楽」の4パターンのみ。
当然役作りも浅いから役者が間を持て余し棒立ち棒読み。ああ…。
これでもかと説明的なカット割。ハイここは楽しい場面だから楽しい音楽、悲しいからマイナー調、美しい山並みはホルンで、ってお前どんだけお子様向けに作ってるんだよこの映画!

私は一秒たりとも失笑を止めることができず30分で耐えきれず停止ボタンを押しました。
いったいどうしてこれほどセンスのかけらもない、むしろ最も映画作りに向いていない単細胞な監督が巨額を投じて映画を作ることができるんだろう。日本映画界の七不思議だ。

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しいん

4.0単純な、大切な人の関係

2016年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

人と人の距離が縮まっていく様子が暖かだった。

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Kousei

2.0学芸会の演劇のよう

2015年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

観たかったのに観れなかった映画なので、レンタルが出るのを楽しみにしていたが、、、がっくり。
なんか文学的な台詞を、これまた棒読みな感じで演技するからまるで学芸会の演劇のようだった。こっぱずかしい。
せっかく、名優がたくさん出ているのになんでこんなレベルになったんだろう。もう少しなんとかできんかったのかなあ。

景色が綺麗で山に行きたくなった点は良かった。

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momokichi

3.5山で癒される

2015年5月20日
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知的

幸せ

こういうしっかりしてるの映画は久々。
映画が始まった時の桜の映像や押入曲の「なごり雪」で何と無く監督はもう五十代の方じゃないかと、かなり気になった。
今主流の派手というか、賑やかのやり方と違い、編集や撮影は落ち着いてる感じで仕上げて、見る時なんだかの渋さを感じられた。調べると、やはり撮影監督から映画監督へ活躍してる木村大作さんは、今年、なんと、もう75歳の高齢。日本以外の国で珍しいみたいですが、日本ではおかしくないかもしれん。
文春で発表した「読めば山を登りたくなる」という山岳小説の映画化ですが、映画を見る時山の美しさが目立ってくて、ストーリーなどという脚本の要素はなんかちっぽけな存在になってしまった。いや、そもそも自然の前に人間はちっぽけな存在だからね。さすが撮影技師をやってきた木村監督、人を感動させように四季の山々をうまく撮りました。この映画を一言で言うなら、山の朝日が希望をくれるように自然の力で解放されるっていうことなんでしょうかね。
売れなくても構わない、渋くても構わない、精神的な価値がある映画を制作する日本映画業を尊敬してます。
癒される一品としてオススメします、今まで沢山を背負ってきたあたなに。

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外人が邦画を

3.5さすが、木村太郎さん

2015年5月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

山岳風景が秀逸でストリーもテンポ良く無理なく展開。

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ぴっかり親父

1.0景色等は確かに素晴らしかった

2015年5月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

確かに景色などは素晴らしく
『登山も良いな~』
っと思う事が出来ました。

しかしストリーと非現実的な所が多々あり
前半の方が良かったせいもあるのか
段々と冷めてしまい途中で見る事を辞めてしまいました。
(ちなみに途中で見る事を辞めた映画は初めてかもしれません)

なのでストーリーはさて置き映像等を楽しむなら
良いと思います。

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まつこ

4.0居場所が見つかるって幸せですよね

2015年5月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

立山の雄大な風景はスクリーンで観たかったなあと思わせました。

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消されるので公開しない

3.0美し映像

2015年1月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

面白かったです!
蒼井優さん、松山ケンイチさんなど、素晴らしい俳優さんばかりで、楽しめました。
映画館で観たらもっと良かったかな…。

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將

3.0牙が抜けた木村大作

2014年12月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

幸せ

名カメラマン・木村大作による「剣岳 点の記」に続く監督2作目。
「剣岳〜」が非常に良かったので、今回も期待していた。

厳格な父に反発し東京で金融会社に勤める亨は、父の急死を知らされ帰省する。父が営んでいた山小屋を訪れ、父の仕事を継ぐ決意を固める…。

冒頭の金融会社勤務時のエピソードは驚くほどつまらない。主人公同様、心ここにあらず。
帰省してからが見所。

まず、立山連峰の美しく雄大な映像の数々。
これだけでも劇場で観たかった。
あの鶴の群れがエベレストを越えようとするシーンなんて本当にCGじゃないよね!?
木村大作のこだわりの映像美が堪能出来る。

馴れない山小屋の仕事に悪戦苦闘の日々。
そんな亨を支えるのは、愛やゴロさんら父と親しい人々。
大自然に抱かれた人と人の交流を温かく描く。

結果的に言えば悪くはない映画ではある。
こういうハートフルな作品は好きだし、松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、小林薫、檀ふみら挙げたらキリがないほど多彩な顔触れの実力派俳優たちによるアンサンブルも注目。山崎まさよしの主題歌も余韻が残る。
だけど…
腑に落ちない点やパンチが足りないのもまた事実。

多くの方が指摘しているように、亨がエリートの道を捨ててまで父の仕事を継ぐに至った心情の描かれ方が浅いのだ。
山小屋を訪れ、父の山と山小屋に対する思いを知り心動かされ…というのは分かるのだが、あっさり過ぎる。それをこれまたあっさり承諾する会社の上司も…。
それから、あんな標高の高い所で携帯って使えるのかな…? トランシーバーならまだしも…。

そして一番違和感を感じたのは、これが木村大作の作風か?
映像的には間違いはない。
しかし、全体的に単調で大人し過ぎる。
例えば、「八甲田山」のような映像から伝わる凄み、「剣岳〜」のような苦行と言われた信念…それら野心的なインパクトは何処に行ったのか。
まるで山田洋次が山を舞台にした映画を撮ったような、さらに言えば「北の国から」を見ているようだ。良くも悪くも、古臭い単調な作風と演出が拍車をかけてしまっている。

何度も言うが、悪くはない。悪くはないが…
木村大作監督3作目は、圧倒されるような野心作を見たい。

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近大

4.0美しい

2014年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

見どころは映像の美しさ。
立山連峰の大自然をこれでもかと魅せつけてくれます。映画の内容もそんな美しさを引き出すためのもので、ストーリーなどに面白みがあるわけではないのですが、なぜかその大自然に引きこまれていきます。

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ガダボン

2.5いい人ばっかり。

2014年8月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

雪山での撮影にこだわる木村大作監督作品である。
「八甲田山」(森谷司郎監督)や「復活の日」(深作欣二監督)のようなヒリヒリするようなパニックは起こらない。

高い山の上で山小屋を営んでいた父親が事故で亡くなった。息子の亨(松山ケンイチ)はトレーダーの仕事を辞めて山小屋を継ぐことにする。

確かにロケの効果は絶大である。雪の中を歩いているシーンをロングショットでとらえるところなどは観ていてすごいとは思う。
だがドラマとしては、まったく機能していないといってもいい。
葛藤がない。山小屋を継いで、愛ちゃん(蒼井優)や悟郎さん(豊川悦司)の協力もあってかなり順調にことは進む。
天候が荒れているのに引きとめられなかった大飯くん(池松壮亮)がケカをしても、すぐに立ち直る。

いい人しか出てこない映画は、観ていて気持ちはいいが、感動は小さい。
笹本稜平の原作はどうなっているのだろうか。

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mg599

1.5古臭い

2014年7月31日
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単純

寝られる

画の迫力、インパクトは感じられる。ただ、全体的に古臭い。そこに魅力があればいいのだか、ただただ古臭いだけ。セリフも聞いていて心地悪い。

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たくや