劇場公開日 2013年7月6日

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「スーパーコンボのために その6」ワイルド・スピード EURO MISSION つとみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0スーパーコンボのために その6

2024年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

前作のラストでミシェル・ロドリゲス演じるレティが生きていた?!という衝撃の展開が予想されていた今作。
「MAX」のレビューの時にシリアスなドムは面白くない、的な事を書いただけに、「シリアス路線だったら魅力半減なのでは…」と心配していたが、どうやら杞憂だったようだ。

新しい彼女もいるし、妹夫婦に子どもも生まれてすっかり落ち着いたかと思いきや、レティの写真を見るなり心はレティ一色。そんなドムがいじらしく思えてくるから不思議。
「スーパーコンボのために」と言いつつ、ここまで5本観てきた私にもファミリーな絆が生まれてきているのか?

前作のクライマックスシーンで、建物を派手にブッ壊すアクションが繰り広げられたが、今回は序盤も序盤に同じようなビル破壊アクションを持ってきていて、「予算が増えるってスゴいな」と「銀魂2」の時と同じ感慨が胸に迫った。

ド派手なアクションはお金がないと出来ない。お金を稼ぐには人気がないといけない。
シリーズとして人々に愛され、もっともっと彼らの活躍を観たいとファンが渇望するからこそ、アクションに、脚本や編集に、俳優にお金をかけられる地力がついてくるのだ。
「ワイルド・スピード」は幸運にもその機会に恵まれ、私のような「スーパーコンボが観たい」だけの人まで取り込むことに成功した素敵なシリーズなのだ。

なんかまとめのような真面目な事を書いてしまったが、そんな堅苦しいことは抜きにして、ハイテンションで楽しめる娯楽作でもある。
レティVSライリーの映画史に残る女同士の超絶ファイトや、ハンとジゼルの互いに支え合うロマンス、テクノロジーをテクニックで破ろうとする練習シーン…見所を挙げればキリがない。

さて、次作は待ちに待ったあのお方も登場するようだし、楽しみですな!

結論「スーパーコンボのために その6」
最強の乗り物は、やっぱり車だよね!

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つとみ