ピッチ・パーフェクトのレビュー・感想・評価
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な~んも考えずに歌が上手いっていいなぁ
いかにもなアメリカンB級なんだけどとにかく歌が上手いとそれだけで楽しい
公開時はチープなひっかけタイトルからして食わず嫌いでスルーしてて損したぁ
実はガールズものが嫌いじゃない自分を発見
全体的にダサかった。。。 あまり登場人物に魅力が感じられず。 学内...
全体的にダサかった。。。
あまり登場人物に魅力が感じられず。
学内4つのアカペラサークルのアカペラ合戦はなかなか面白かった。
歌っていいなーと。
表現が過激。面白い部分もあり。
ステージは良かった。
テンポ感とキャラクターの関係性の見せ方が良い。
作品全体について
ほぼ全編通してテンポのいいガールズトークが続くコメディが良かった。メインのメンバー全員の個性を活かしていたかと言われると微妙だけど、さりげない一言とか目線で誰が誰をどういう風に見ているのかを感じ取れる会話シーンが多かったと思う。
シーンごとの切り替えも、舞台パートもとにかく小気味よいカット割り。まさしくテンポを意識した映像だった。映像的には平凡な部分が多かったけど、終始楽しく見れた。
カメラワーク
コメディ映画であることを前提にしても、舞台パート以外のカメラワークが単調。ベッカとジェシーの距離感を詰めるカットバックとTUは良かった。
ベッカがオーディションを受けるとき、ベッカ以外のキャラクターを色んな画面分割で見せるのが良かった。メインたるベッカをどう写すのかも注目してたけど、一人だけステージで座って歌うというアイデア。これもまた良くて、オーブリー達の心を動かす距離感の近さの演出として有効だった。
舞台パートもステージ演出特有の回り込みや左右に動かす映像が続くのはつまんない。ライブ映像とかならまだしも、映画の中の舞台くらい新しいものが見たいと思ってしまう。これは他の作品にも言えることかも。
その他
オーブリーとクロエの関係性が最高に良い。本作最大の見どころ。冒頭の「事件」によってサークルに残された二人。考えが決して近いわけではないのに水面下にある信頼関係が見えかくれするセリフ、カメラワークが猛烈に良い。
革新的なベッカを評価しつつも保守的なオーブリーを思いやるクロエの優しさが表出したときのオーブリーの態度にも注目。クロエの感情を理解しているのような視線を送るのが百合チック。最後の舞台シーン、序盤のクロエのソロパートは画面手前にオーブリーを置き、振り付けの一環であるものの、オーブリーの方へ体を向ける。二人の特別な関係性を示してくれる、すごく良いカットだったと思う。
同じ曲ばかりなのだけが残念!!
歌が常に身近にあって幸せです。特に3作目と比べると歌のパートが多く、ドラマ部分も歌と密接なので退屈しません。台詞が下品なのも良いスパイスになっていました。司会者の無駄口も絶好調です。部長の拘りで同じ曲ばかり歌って、本当に自由に歌うのはラストだけなのは残念でした。菊地凛子に似たキャラは謎過ぎて笑えました。2012年頃洋楽が好きだったので、STARSHIPやEVERYTHING(ピットブル)等知っている曲が聞けて楽しいです。ピットブルのRAIN OVER MEは俺に潮を吹いてくれと言う曲なので、案外こんなノリが正しいのかも知れません。
歌って素晴らしい
歌が上手いってそれだけで素晴らしい。大学1年という若くて時間があって1番キラキラした時期を無駄にせず、何かを頑張るって重要ですね。ごちゃごちゃした恋愛がない所も良い。アナケン可愛いな。
良かった!
裏切りの少ない王道ストーリー、キャラクター達ですがその方が良いと思わせる幸せな映画でした!
腹立つ顔がうまい(笑)バンパー役のアダム・ディヴァインは学生ならではの悪役感があり、とてもはまっていて良かった!
序盤から登場したルームメイト、キミーとの関係も気になるな〜。
面白かった!
ノれる音楽が好きな人が好みの映画!
私にはストライクな映画でした
けど、最後の曲はもっともっと迫力が欲しかったー
個人的には鼻歌から始まる1人の歌に次々と歌声が重なってハーモニーになる場面…バスの場面が1番アガッタ*\(^o^)/*
2もあるみたいなのでさっそく観ます!
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