劇場公開日 1963年2月16日

「喜劇が哀愁漂う悲劇に」にっぽん実話時代 SHさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0喜劇が哀愁漂う悲劇に

2021年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

ハッピーエンドではないし、厳しい現実を見せつけられるけど、全部ひっくるめて笑えて楽しい映画でした。
めくるめく展開に個性豊かな出演陣が躍動していて、時代の古さなど消し飛ぶような傑作です。ただあらゆる方面からつけ込まれるような表現が結構あるので、今となっては日の目を見ることはないのかなーと…

SH