肉体犯罪海岸 ピラニヤの群れ
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肉体犯罪海岸 ピラニヤの群れ

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解説

一度喰いついたら離れないピラニヤのような不良グループの生態を描く。脚本は「白い天使の抱擁」の中野顕彰、監督は「淫獣の宿」の西村昭五郎、撮影は「真夜中の妖精」の畠中照夫がそれぞれ担当。

ストーリー

海原を疾走するモーターボートの中では、信二とルミが全裸で抱き合っていた。信二は湘南一帯をたむろする不良グループのボス、ルミはさしずめ女ボスである。信二、健、宏たち五、六人のワルたちは、毎日のように浜辺のアベックたちを襲っていた。近頃、付近一帯の警察の監視が厳重になった。折りから、赤いスポーツカーに乗って通りかかった今日子が、警察に喋ったと思った信二たちは、今日子をアジトに連行した。ワル達の中で、平然とする今日子。信二たちは一斉に今日子に襲いかかった。一方、今日子の父・南部は、政界の御曹子・萩原と今日子を政略結婚させようと企らんでいたが、その陰で、南部の妻・富子は、若い萩原の肉体をもて遊んでいた。今日子の味が忘れられなくなった健たちは、南部邸を襲い、富子、今日子、女中を次々に犯した。しかし、今日子は、一部始終を黙視する信二に魅かれていった。嫉妬するルミ。二度目に南部邸を襲ってからは、信二たちは屋敷をすっかり、自分たちのアジトにしてしまった。豪華なべッドルームでは、ルミと健がセックスを堪能していた。ルミは健を抱き込み、ボスにまつりあげた。健はすっかりボス気取りになった。そこへ、南部の社員二人が駈けつけ、猟銃を持ち出しての大乱闘となるが、健が銃を奪い取ったために信二を押えつけボス風を吹かせた。信二は今日子とともに、ヨットに飛び乗り逃げた。疾走するヨットの中で、二人は愛の交歓に燃え上った。嫉妬に狂ったルミは、モーターボートで二人のヨットを追った。その眼は殺意に満ちていた。...

スタッフ

監督
脚本
中野顕彰
企画
結城良煕
撮影
畠中照夫
美術
菊川芳江
音楽
世田のぼる
録音
橋本文雄
照明
小林秀之
編集
井上治
助監督
浅田真男
スチール
浅石靖

キャスト

作品データ

製作年 1973年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 67分

提供:株式会社キネマ旬報社

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