狼の奇蹟
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解説

フランス歴史小説映画協会の第一回作品でアンリ・デュピイ・マズュエル氏の原作をレイモン・ベルナール氏が監督したもの。主役はイヴォンヌ・セルジル夫人、シャルル・デュラン氏、ヴァンニ・マルクー氏、ロミュアル・ジューベ氏等である。無声。

ストーリー

百年戦役の後(一四六一年の頃)フランス国王シャルル七世は平和克復に力めていたが、尚諸侯伯の統御に悩されていた。諸侯伯の内で最も勢力のあるブールゴーニュ侯「善人フィリップ」(フィリップ・ル・ボン)は国王と和睦した後も常に機会を狙っていた。その世嗣「豪勇シャルル」(シャルル・ル・テイレール)は父を凌ぐ野心家であった。そしてドーファン(フランス王の長子)で王位継承者のルイ(後にルイ十一世)とは何時も反目していた。フーケー師の娘で、ドーファンの名付子、ジャンヌとブールゴーニュの旗手で「豪勇シャルル」の乳兄弟ロベール・コットローとは恋仲であった。シャルル七世は没し、ルイ十一世は即位した。ある夕野心家のデュ・ロー伯は「豪勇シャルル」にジャンヌを妻に貰いたい。彼女は王の御気入りだから人質にもなると説て、我がものにしようとしたが、遂に十一世のために妨げられた。「豪勇」は怒り復讐を誓い同夜諸公と共にパリを去った。ロベールもジャンヌに別れを告げ、主「豪勇」に従った。いよいよモンリーの戦は開かれ激戦の末危機に陥った「豪勇」はロベールに救われた。戦は物別れとなったが、その後「豪勇」はペロンヌに全軍を集め王に戦を挑んだ。しかし王はそれを好まず会見を申込んだ。彼もこれを諾しロベールに占領地通過許可証を王の許に屈けしめた。王は彼の前でフーケーに命じ、リェージュ人々に「豪勇」に叛く勿れとの手紙を持ってその地へ立たせた。娘ジャンヌは同行した。そして王は侯に会見に行き平和の話の進められた時、ロー伯の奸計でリエージュが王の命により叛旗を翻したとの報に接し、王は危地に陥った。ロベールは一人これを打消し、証拠の手紙を得るべくフーケーを追わんとしたがロー伯に傷つけられ、彼の家来とジャンヌの働きにより事実は明らかとなり王は無事を得た。その後ジャンヌはボーヴェーの親戚に身を寄せた。突如「豪勇」は王に戦を宣した。図らずもロベールの率る一軍はボーヴェーを包囲し乱戦の末彼の最後の刄に傷ついた女は以外にも己が恋人であった。やがて王党の応援隊は到着し「豪勇」の軍は不覚にも退いてしまった。ロベールは愛人の看護をしつつもこの町に留った。その後「豪勇」シャルルは自負と野心からスイスと戦ったがナンシの城壁の下で戦死した。かくて諸侯伯は征服されてしまった。...

作品データ

原題 The Miracle of the Wolves Le miracle des loups
製作年 1924年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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