世紀の祭典(第15回ヘルシンキ・オリンッピク大会)

劇場公開日:

解説

一九五二年、七十ケ国五八六七名の選手を集めて挙行された第15回ヘルシンキ・オリムピック大会の記録映画である。製作指揮はリスト・オルコとT・J・セルッカ。撮影及び編集指揮にはハンヌ・レミネンが当っている。なお、日本語版の編集は小松良基で、監修に日本水泳連盟、日本陸上競技連盟、日本体操協会、日本アマチュア・レスリング協会の各役員が名を連ねている。

1952年製作/フィンランド
原題:XV Olympia Helsinki
配給:欧米映画
劇場公開日:1953年10月3日

ストーリー

括弧内は優勝者。★男子百米(米・レギミノ)★男子走高跳(米・デイヴィス)★女子円盤投(ソ・ロマシュコウ)★男子砲丸投(米・オブライエン)★男子走幅跳(米・ビックル〉★棒高跳(米・リチャーズ)★女子百米(濠・ジャクスン)★男子八百米(米・ホイットフィールド)★男子円盤投(米・イネャマイカ・ローデン)★千五百米(ルクセンブルグ・バーテル)★十種競技(米・マシアス)★拳闘(フライ=米・ブルックス、バンタム=フィンランド・ハマライネン、ライト・ウェルター=米・アドキンス、ミドル=米・ファタソン、ライト・ヘヴィ=米・リイ、ヘヴィ=米・サンダース)★レスリング(自由型バンダム=日・石井)★三段跳(伯・ダ・シルヴァ)

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