ルパン登場
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解説

フランスの探偵小説家モーリス・ルブランの創造したアルセーヌ・ルパンは我国でも有名だが、この映画は単にその名を利用したに過ぎず、かつて連作映画の作者として鳴らしたことのあるバートラム・ミルハウザーの書きおろし脚本に基づき、フォード・ビーブが製作及び監督に当たったものである。主役はチェッコスロヴァキア生れのチャールズ・コーヴィンで、これが彼の第一回主演映画である。彼の相手役は「拳銃の町」で紹介されたエラ・レインズで、その他にJ・キャロル・ナイシュ、ゲイル・ソンダーガード、マイルス・マンダー等の古顔が共演する。撮影監督はハル・モーア。

ストーリー

ギリシャからパリへ行く急行列車の中で、ステイシー・ケナレスという美人のエメラルドが紛失したので大騷ぎとなった。乗客の一人ラルフ・ダンドレジーと名乗る男、実は警察のお尋ね者怪盗アルセーヌ・ルパンは、ステイシーの美しさを見ると、自分の盗んだ宝石を巧みな方法で返却した。彼はパリで下車する予定を変更して、ステイシーの跡を追って英国に赴いた。ステイシーは伯父のチャールズと伯母のベシーのいる邸へ向かった。ルパンはその邸の近くの家を借り、部下のデュポスクと共に移り住んだ。一日彼はドライブの途中、ステイシーの車のブレーキが故障で危く事故を起こそうとするのを救った。調べて見ると、ブレーキに油が塗ってあって、利かないようになっていた。しばらくして釣りに行った彼女の弁当を入れたバスケットの中に毒蛇が隠されているのを見て、ルパンは何者かがステイシーの命を狙っていると察し、調査して見る決心をする。彼はステイシーの伯父夫婦が、債鬼に責め立てられている事実を発見し、彼らが彼女を亡き者にしてエメラルドを奪おうとするのだと看破する。パリ警視庁のガニマール警部は、スコットランド・ヤードの応援を得てルパンを捕縛するが、彼は逃れてチャールズの家へ行き、金庫の中からエメラルドを盗み出す。彼はこうしてエメラルドが失くなれば、ステイシーが伯父夫婦から生命を狙われることがなくなるであろうと考えたのである。しかし彼はステイシーに発見される。そこへ警官の一行が到着するが、ステイシーはルパンのために有利な証言をしたので、ルパンは釈放された。その翌日、チャールズがステイシーを射殺しようとする所を、ルパンが現れて救う。彼女はルパンの真情を知り、パリで彼の来るのを待つと約束する。そしてエメラルドをそっと彼のポケットに入れて、一足先に飛行機で英国を去るが、ルパンはガンイマールの手に捕えられ、エメラルドが証拠で有無を云わせずスコットランド・ヤードへ連行されて行くのであった。...

スタッフ

監督
脚色
バードラム・ミルハウザー
製作
フォード・ビーブ
キャラクター創造
モーリス・ルブラン
撮影
ハル・モーア

作品データ

原題 Enter Arsene Lupin
製作年 1944年
製作国 アメリカ
配給 セントラル映画社

提供:株式会社キネマ旬報社

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