双頭の殺人鬼
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双頭の殺人鬼

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解説

日本を舞台にした怪奇空想映画で、1人の日本人科学者が研究の鬼と化し、実験的に怪奇な人間を造り出すという物語。ジョージ・ブレイクストンと、かつて「バウンティ号の叛乱」でアカデミー編集賞を得たことのあるケネス・G・クレーンが監督にあたり、脚本はジョージ・ブレイクストンのオリジナル・ストーリーをウォルター・J・シェルドンが脚色したもの。撮影はデイヴィッド・メイスン。音楽は小川寛興、出演するのは英国映画界のピーター・ダインリーとジェーン・ヒルトンをはじめ、日本映画界から中村哲、武智豊子、ジェリー伊東等が出演している。製作ジョージ・ブレイクストン。

ストーリー

火山の麓、岩窟の奥の研究室。鈴木博士(中村哲)は美しい女助手タラ(T・ジマーン)を相手に、宇宙線が生物に与える作用を人工的に行う実験をしていた。研究に熱心のあまり、博士は人体実験に手をのばし、妻のえみ子を得体の知れぬ怪物に、弟の健次を獣人にしてしまった。ある日、ワールド・プレスの特派員ラリー(ピーター・ダインリー)が研究所に訪ねて来た。彼は近く妻のリンダ(ジェーン・ヒルトン)の待つアメリカに帰ることになっていた。博士は彼をみて、絶好の実験台とばかり、彼に麻薬と魔の薬液を右肩に注射した。それからのラリーは、東京支局マシューズが驚くばかり人が変わった。彼は博士の命令でタラと情痴の日々を送っていた。タラはいつしか彼に愛情を感じはじめた。リンダは急拠東京に向かった。しかし、ラリーは彼女をみむきもしなかった。ラリーの体に変化が起こった。野獣のような毛が生え、右肩に目が生えた。彼は女を殺したい衝動にかられた。苦悩から逃れようとラリーは、寺を訪ねた。そこで発作が起こり老僧を絞め殺してしまった。帰途、タラを訪ねた彼は、正気にもどり、持っていた数珠をいぶかしがった。謎の事件が東京を恐怖に包んだ。心配したマシューズはラリーに有名な精神医ジエンセン博士を紹介した。医者を訪ねたラリーの顔が、みるみる殺人鬼に変化し、右肩から野獣の首が生えた。双頭鬼となったラリーは博士を惨殺した。警視庁は会田警視の指揮のもとに、怪物捜査に努力したが、行方がわからなかった。鈴木博士は自分の実験を後悔した。タラはラリーをもとの体に戻してくれと頼んだ。しかし、だめだった。研究所に双頭の怪物が現れ、博士は殺され、タラは失神した。怪物はタラをかかえて噴火口に登った。捜査隊が後を追った。怪物が溶岩の間を通ったとき、不思議な分裂が起こった。身2つとなったラリーと野獣は格闘を始めた。ラリーはタラを助けようとした。が、2人は噴火口に落ちた。ラリーは正気にもどった。鈴木博士とタラの死で、謎の事件は永遠に葬られた。...

作品データ

原題 The Split
製作年 1959年
製作国 アメリカ
配給 ユナイテッド・アーチスツ

提供:株式会社キネマ旬報社

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