人生逆転ゲーム
解説・あらすじ
借金返済のため、命をかけたゲームに挑む人々の運命を描く。ギャンブルやホスト通いで莫大な借金を背負ってしまった佐紀は、ある消費者金融会社から特別融資制度を紹介される。それは、自身の命を担保にしてゲームに参加し、勝てば借金全額を帳消し、負ければ自らの臓器を提供して借金を返済するというものだった。参加を決意した佐紀は、年齢も職業も異なる8人の男女と共に、トランプやコインを使った死のゲームに挑む。主演はグラビアアイドルの森下悠里。
2010年製作/87分/日本
借金返済のため、命をかけたゲームに挑む人々の運命を描く。ギャンブルやホスト通いで莫大な借金を背負ってしまった佐紀は、ある消費者金融会社から特別融資制度を紹介される。それは、自身の命を担保にしてゲームに参加し、勝てば借金全額を帳消し、負ければ自らの臓器を提供して借金を返済するというものだった。参加を決意した佐紀は、年齢も職業も異なる8人の男女と共に、トランプやコインを使った死のゲームに挑む。主演はグラビアアイドルの森下悠里。
2010年製作/87分/日本
森下悠里“エッチな”コスプレ衣装を18万円一気買い!
2012年5月29日ギャンブラー森下悠里、ホストは眼中になし
2010年7月30日 最初っから『カイジ 人生逆転ゲーム』と同じ展開。完璧なパクリだし、タイトルまで“カイジ”を消しただけのモノ。これだけ堂々とパクっているのは逆に潔いとしかいいようがない(笑)。
トランプのカードを1枚引いて、数だけで勝敗を決める・・・神経衰弱など、どうも頭を使わないですむゲーム。というか、観ている者にとって考えさせないゲームばかり。さらに、最後のゲームがロシアンルーレットという単純なもの。相手に向けてもいいとか付帯条件はあるものの、単純すぎてつまらない。
本家のほうでは人間の残酷さや富裕層のいやらしさを描いていたが、この映画では訴えてくるものはほとんどない。臓器移植のためとは言え、メッセージは皆無。
森下悠里のセクシーショットも最後にほんのわずかだけ。これなら、最後に主人公である彼女を死なせてしまったほうが潔かったかもしれない。
【2012年ケーブルテレビにて】
映画評価:35点
カイジに似せて作ったB級映画です
他のデスゲーム系の作品との違いは
運営vs参加者なので
参加者同士の殺し合い
ではないという点が新しい印象でした
他にも殺す理由が明確
臓器ドナーとして贄に出される
リアル寄りの動機付けが良かったです
参加者も
誰を見てもクズっぽくて
まさに廃借金集団って所も良く
それぞれキャラクターも個性的で
見ていて飽きませんでした
そんな中
少し残念だったのが
ゲームの内容です。
主に運ゲーと呼ばれるもので
カイジやライアーゲーム等と違い
戦略性が低いのが
見ていて盛り上がりに欠けましたね
これで各ゲームに駆け引きが加われば
名作になった気がしますね
主役は厚化粧で少し怖いですね。