シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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この世界観を理解するのは難しい
アニメで放送された時に視聴していたので、映画としてに上映されると知りどんな感じになったのかと思い鑑賞。
この映画を見る前に、序・破・Qと鑑賞した後この作品を見たが、TV放送でも感じた事だがエヴァの世界観を理解するのは、やっぱり難しく感じてしまった。
正直なところ、面白いのか面白くないのか分からない。その理由は、世界観を理解出来ていないからなのかなと思ってしまう。まぁ、無理に理解しなくても、それなりに楽しめる作品ではあったが…。
ラストは、前回(映画:新世紀エヴァンゲリオン)と比べてスッキリした感じで終わったように感じる。前作ではモヤモヤした感じと中途半端な感じがあっただけに、今回は自分の中でスッキリできて良かったように思う。
やはり、何度か鑑賞しないとエヴァの世界観を理解するのは難しいのかもしれないなぁ。
壮大さで騙されたが
結局なにを伝えたいのか全く入ってきて無かったから声優さんの力とか音楽とかビジュアルとかでしか無かった。
内容は結局何も残らない。
これで良く出せたなぁと思った。
感動してる人の気持ちがわからん。
2回目見ても何とも思わなかった。
声優殺しw
庵野監督の自己満感がハンパない
イエスマンしかいない現場
ついにエヴァが完結してしまった
「庵野監督がちゃんとエヴァを完結させた」
それだけで大満足でした。
今回もよく分からない終わり方をして、賛否両論になるんだろうなと思っていたので…笑
綾波派なので、序盤で幸せそうな黒波が見れて嬉しかったです…癒やされた。
そして、今回はゲンドウにフォーカスを当てたところが本当に良かった。最後の結末も含めて、これで本当にエヴァは終わったんだなと思えました。
見終わった後、しばらく余韻に浸ってしまいました。ちゃんと完結させてくれてありがとう。
ひたすら、もやもやする
半年間自分を悩ませ続けるこの映画。
碇シンジは旧劇場版に比べて精神的に退化してると思う。
一度は他者との境界を無くし、人類皆で一つになって楽になろうとした旧劇場版の碇シンジは、最終的にそれらを拒絶し他者の居る世界を選びます。あまりに困難な状況の中でこの様な立派な決断をしたシンジくんを自分は凄いと思ってました。
なので、会って僅かでよくも知らない相手と最後一緒に歩むと言う演出には違和感ばかりを抱きました。
それって結局ネオンジェネシスして、都合の悪い世界とおさらばしたってことじゃね?と…
しかしシンエヴァ公開直後、旧劇=バッドエンド、シンエヴァ=トゥルーエンドなどという意見が多くの場所で見受けられ非常に残念でなりませんでした。
映像も:Qの使い回しで10分近くあり、4年間何をしていたんだ?と。NHKの特集での監督の「思い入れはない」発言は本当だったのだなと実感しました。
舞台挨拶を見るために計4回劇場に足を運びましたが、4回目になる頃には全編通して眠くなってましたので印象に一つ加えさせていただきます。
他の印象は下の欄にはありません。
全視聴者に納得する落とし込みを作ろうとしたのだろう。
良い意味でも悪い意味でも無難に感じたラストであった、という印象。作品自体は素晴らしかったので、見る本人の好き嫌いに依拠するだろう。
ある意味エヴァンゲリオンという作品自体がチートであるのでそこまで高評価はしない。一連のストーリーを小出しにしているため、途中でやろうと思えば視聴者の評判を途中で伺えてしまうからだ。ある種視聴者に妥協している点もあるのかな…とシンエヴァを見て感じた。
ある意味で無難であったが、どの層でも理解に苦しむことはないので良かったとは思う。お子様向けのストーリーまでになっていないので、塩梅は良好。
音楽•作画は流石で、何も言うことはありません。映画館で見る大迫力はすごかったし、何よりリピーターに気づいてもらえるような小ネタ要素が入っていてそれを見るのが楽しみだった。(当方は5回劇場で視聴して、2回アマプラで見ました。)
個人的にポイントの高い点としては、大人シンジの声優変更・謎多きマリの伏線回数、その2点である。
総じて私はこのストーリーのラストはそこまで好きではなく、むしろアニメ版や「まごころを君に」の方が腑に落ちた。ちなみに私はバッドエンド•メリーバッドエンド•気持ち悪い終わり方が好きなので、ある種のハッピーエンドが好きな人は良いのかもしれない。
そもそもエヴァンゲリオンは気持ち悪い終わり方をするのが普通だったので、爽快な終わり方をされて驚いたというのが正解かもしれない。
アスカ
やっと見れた!見れた!期待が大き過ぎた。
んー今までのエヴァのが良かったんじゃないかなー
ただただアスカが終始エロかったと思う‼️
最後はまぁ納得のいく終わり方になってたようなーなってないようなー。
前に進もうって思えた
アマプラで鑑賞、序・破・Qを一気に見直してからの完結。どうしても分からないところは分かろうとしなくても良いのかなって思いました、でも基本的には全て私の中では繋がったし、私なりの解釈はできた、娘と一緒に鑑賞しましたが、娘はアニメ版も知らないし、旧劇場版も知らない状態でのシンエヴァンゲリオン鑑賞となり、やっぱり多々分からない・理解が出来ないとこがあったみたいですが私はそれで良いって娘に言いました、私もアニメ版を初めて地上波でリアタイに見たのは娘と同じくらいの歳で、理解は出来なかったから、ただ、あれから何十年も経ち今回の完結を見て、ようやく鳥肌が立つぐらい、私なりに理解できたのです。初見さんはなかなか掴みにくい作品かもしれませんが、内容以外にもCGや風景にも庵野魂が入魂されてると思うから、内容がイマイチでも楽しめるんじゃないかと思います、エヴァ本体の外見も凄く拘っていて、見惚れました(何故かは自分でも分からないけど、別にロボット系は好きではない)細かく言ってしまえば言葉は尽きません、だから一言だけ。面白かったよりも楽しかったよりも、何よりも。『ありがとう、前に進みます』この一言に尽きます。ありがとう。全てのエヴァンゲリオン。
成長という時間がつくった涙
あー、これでおしまいおしまい。。
クライマックスから最後まで涙が止まらない。
まったくもって理由のわからない涙。
決してコアなファンでもなく、マニアでもない。
子供の頃からずっとそこにエヴァがあっただけで。
この得体の知れない涙は、感動は、エヴァとともに成長してきた、大人になってきた証なのかな。
これまで感動をありがとう!
にわかファンゆえ、解説サイトをいくつか読んでから理解、というか意味...
にわかファンゆえ、解説サイトをいくつか読んでから理解、というか意味を把握した。全員が幸せになれる世界で、きれいな終わり方だったんじゃないかと思う。
あとさ「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」というキャッチコピーがすごく好きだと思った。
さようならエヴァンゲリオン
正直見終わって、こんな明るいラストで良いのかな?と戸惑ってしまうくらい今までの作品にないスッキリとした終わり方。
でも、逆にスッキリ晴れやかに終わってくれたので迷うことなく本当に終わりなんだとも思った。
なのでエヴァらしくはないかもと思いつつ、こういうラストを見れた事はとても良かったなと思うし、勝手な想像だけど作品を作る中で監督の価値観も穏やかに変化していったのかもしれないなと思った。
あと、やはり劇場で聴く宇多田ヒカルはとても良かった。「One Last Kiss」から「Beautiful World」の流れで鳥肌がたった。
エヴァシリーズは全て鑑賞したが、一度見ただけでは分からない(少なく...
エヴァシリーズは全て鑑賞したが、一度見ただけでは分からない(少なくとも私は、、、。)
見れば見るほど深い、と思う。スルメのような物。
だから、評価の星はまた変わるかも。
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