桜蘭高校ホスト部

劇場公開日:

解説

良家の子女が通う名門・桜蘭高校を舞台に、校内屈指の美男子が女子生徒をおもてなしする「ホスト部」で起こる騒動を描いた学園青春ストーリー。葉鳥ビスコの人気少女コミックを実写化した同名ドラマの映画化。男子と偽りホスト部員として活動するハルヒは、部長の環に密かに思いを寄せるようになっていた。そんなある日、シンガポールから短期留学生のミシェルがやってくる。ミシェルは初対面の環に学内でのエスコートを依頼し、環もミシェルのわがままを黙って受け入れる。ハルヒはそんな2人の姿に不安を募らせるが……。ドラマ版から続投の川口春奈、山本裕典らに加え、ミシェル役で「AKB48」の篠田麻里子が出演。また、ミシェルの兄ローレンス役でK-POPグループ「2PM」のニックンが日本映画初出演を果たす。

2012年製作/日本
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2012年3月17日

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(C)2012 BH・H/OHHC

映画レビュー

2.035点

2016年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

映画評価:35点

原作アニメのファンとしては問題なく観れました。

内容も普通だったし、山本裕典のタマキ役も適役だったし、川口春奈も合わなそうな役をしっかり演じていたので満足度は高いです!

ただ原作を知らない方には理解しづらい設定と作りだったし、イケメンの無駄遣いも多かったし、物語も余計な部分も多かったので結構減点しました。

なにより篠田麻里子様の演技?が違和感(雑音)で楽しむのが難しかったです

もう篠田麻里子様は出ないと思うので、次回作に期待したいと思います!

【2016.2.9鑑賞】

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まぁと@名作探検家

0.5祝!初0.5! なんじゃこりゃ!?

2013年11月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

元は、同名少女漫画を実写化したドラマ。
漫画もドラマも全く知らない。
基本設定は、主人公ハルヒは、男子と偽って超名門校・桜蘭高校に通う事になった唯一の庶民特待生で、ひょんな事からイケメンたちが暇を持て余すホスト部に入部し…という話らしい。

で、その劇場版なんだけど、まず思った事は…

な、なんじゃ、こりゃ〜〜〜!?

これはもう映画じゃないでしょ。コントかバラエティー。
ストーリーなんてまるで無し。登場人物が騒いで悪ふざけしてるだけ。
キラキラ星が光ったり、漫画みたいな描写に開いた口が塞がらない。
おまけにギャグは滑り、笑えないを通り越して恥ずかしい。
後半は無理矢理シリアス&ハッピーエンドへ。

主演の川口春奈はフレッシュだけど、存在感が無い…。
何故かシンガポールのお嬢様留学生役の元AKBの素人演技にドン引き。(シノダマリコ? ダレデスカソレハ?)
その兄役の韓国人アイドルのさらに上回る素人演技にはびっくり仰天。
イケメンたちは皆、同じ顔にしか見えない。
そういや、やぐられたアノ人、出てた。

色々考慮してみても、初の0.5。

じゃあ、何故見た?
…何でだろ。

ひ・ま・つ・ぶ・し

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近大
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