劇場公開日 2011年7月16日

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「とはいうものの……。」大鹿村騒動記 お水汲み当番さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5とはいうものの……。

2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

レビューの高評価をたよりに、なんの予備知識ももたずに観てきました。

実在する長野県の村歌舞伎が舞台です。
ストーリー自体は、ちょっと痛いので、ホントは★★★でも良いと思ったのですが、演者たちの努力(特に本作が遺作となった原田芳雄)に報いる意味で、★★★☆とします。

群像劇っていうのかな?
とりたてて太いストーリーがあるわけではなく、道端の野草の花を楽しむように、一つ一つのシーンを楽しむ映画か、と思ったのでした。

ただ、目をひそめる存在が「性・不同一症」の子。
いなくて良いだけでなく積極的に不愉快な存在で、なぜこのような存在を映画に入れねばならないのかと思ったのでありました。

「吉本・ジャニたれ・釜・韓流」抜きで、ちゃんとまともなシナリオが作れないのかねぇ。

日本の映画業界って、ホント情けないと思います。

お水汲み当番