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以前、何かのインタビューで「尊敬する監督はケン・ローチ」と語っていたソダーバーグさん。なるほど、このチェ・2部作を見ると、ケン・ローチが撮った一連の戦争映画を思い出します。よくソダーバーグさんは“ドキュメンタリー・タッチ”と賞されますが、手持ちカメラをむやみに振り回す、擬似ドキュメンタリーではなく、光や風、そこにしか存在しない一瞬を発見しながら撮る、真のドキュメンタリー・タッチを、この2部作には感じたのでした。そもそもあまり好きではなかったソダーバーグさんの映画の中では、一番好きです。

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チェ・ゲバラとして知られる、
歴史上最も有名な革命家・ゲリラ戦士。
この映画は2部作の前編で、
フィデル・カストロと出会ったゲバラが、
ゲリラ戦士となり、バチスタ政府軍を打ち破り、
首都ハバナへ入るまでを描いています。
主旋律をなす物語の合間に、
革命後のジャーナリストとのインタビューや、
国連総会での2度にわたるキューバ首席代表としての演説などを織り込み、
チェの人となりを、英雄的にというよりも、
ちょっと突き放して淡々と描いています。
その中で、革命軍の兵士たちに、
農民への収奪を戒め、違反した者には厳罰を科して厳しい倫理性を植え付け、
そのことによって彼自身が峻烈な革命的人間へと育って行きます。
そして、個人でありながら、
「社会全体の幸福を実現するため、その戦いと責任を受け入れた個人」
となって行ったのですね。
ベニチオ・デル・トロの名演が、
その成長を見事に表現していました。
それにしても、後にゲバラ夫人となるアレイダ・マルチ役の、
カタリーナ・サンディノ・モレノちゃん、
素敵だったな~♡

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以下、感想を箇条書きで。
近所のシネコンにレイトショーで見に行ったんだけど、意外とお客さんがいっぱいでびっくり。もっとマイナーな作品だと思ってたんだけど、ゲバラ人気ってすごいんだなあと。だけど、おそらく来てた人の半数以上は、ゲバラ自体をよく知らない感じだった。
映画としてはかなりドキュメンタリーっぽい作り。その分背景とか場所とかの説明が少ないので、ゲバラやカストロのキューバ戦記を知らない人がいきなり見に行くと、話についていけないかも。隣のカップルもややだれていた。
逆にキューバ戦記を知ってると、そのときの雰囲気がわかっておもしろいと思う。ただ、グランマ号での上陸エピソードとか、もう少し入れ込むポイントはあったような気もする。なんであんなに髭伸ばしてるのかとか、喘息なのに葉巻吸ってるのかとか。
主演の人には申し訳ないけど、やはりチェ・ゲバラ本人のほうがハンサムでスマートです。
ゲバラ自体に興味があるので、映画は好意的に見ましたが、映画作品とか演出とかいう部分になると、盛り上がりに欠け、ややだれますね。二部作にする必要があったのかどうかもやや疑問。

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実話がベースになっている強みなのか、キューバ革命の過程でベニシオ・デル・トロ演じるチェ・ゲバラが果たした功績と、その人柄は十二分に伝わって来た。
ただ、しかし、あまりに淡々とし過ぎていて、観客の感情移入を拒んでる気が否めなかった。あれでは本を読めば済んでしまう気がしてならない。

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チェ・ゲバラという人物にまず興味があった。自分としてはビデオで観て、詩的な静けさと市井の人々の日常に感動した「モーターサイクル・ダイアリーズ」の続きのつもりで観た。でも、チェはすでにいっぱしの革命家だった。国連での演説の部分とキューバでの闘争のシーンが交互に描かれていて、ちょっとわかりにくかった。革命にも読み書きは必要だとか、病院があったりして、すごいとは思うが、何だか偉人すぎて共感できなかった。しかも、晴々しい場面もなく、淡々と描かれていて、カタルシスもない。ぜんそくが苦しそうで大変だなとは思ったが、彼には欠点は何もなかったのだろうか? その点が物足りない。

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中流家庭で育ち、医者という肩書きを持ちながらも、
悪どいキューバ政府軍に立ち向かう、貧しい市民の味方チェ・ゲバラ。
拳銃を片手に持ち、そのかたわらでペンを持つ勉強家!
・・・ってなイメージですかね^^
とにかく彼のこと知らなさ過ぎました^^;
革命家という言葉自体、よく理解していないだけに
衝撃的で、かなりカルチャーショックを受けたのは事実です。
はっきり言って勉強不足でした^^;
(そんなこんなで、ただ今!必死に勉強中!)
そんな無知な私でも、主演のベニチオ・デル・トロの熱の入った演技には圧巻!彼にはめちゃめちゃ魅了されましたね\(^o^)/
ラストシーンでチェ・ゲバラの人柄が垣間見え、私もにわかゲバラファン☆になりました^^
熱い男バンザイ!!!
第2弾が楽しみ!早く続編が観たいです。
1月20日MOVIX伊勢崎にて観賞

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予習、になるのかどうかは良く分からないけど
「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見直してから
観に行きました。
旅を終えたゲバラが革命家の道を進んでいく過程が
(恐らく)史実に基づき 淡々と描かれて行きます。
なので、仲間を集めていく前半は静かに語られる台詞が多く、
スペイン語ということもあってかなり睡魔に襲われました。
戦闘シーンが激しくなって 急に目が覚めましたが。
これくらいの時代を描いた映画は多くて、観るたびに思うのですが
やっぱりその時代背景は勿論だし、その頃の「空気」とか「流れ」
みたいなものを肌で知っていればもっと楽しめるのだろうな、と
思います。
「思想」や「革命」のために皆がアツくなれる時代というものを
私は経験していないし、その気持ちがイマイチ分からない。
もっと昔(例えば19世紀とか)を舞台にしたような映画であれば
作り手側もその空気をイメージしつつ作っているわけなので
観客も同じテンションになれると思うのですが、
この映画の作り手側は多分この時代を経験している世代だろうし、
だからこそこの時代への思い入れとかが熱く出ていますよね。
その辺の温度差が 私と画面の間にあって上手く入り込めないのかも。
主演のデル・トロの演技は素晴らしいです。
でも時々 ちょっと老けて太ったブラピに見えるのは私だけ?
残念ですが、個人的には後に残るものがありませんでした。
でも、多分後編も観るんだろうな。

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全く予習をしなかったので、歴史も地理も全くわからずみたので良さが半減した気がする。
もしこの映画をもっと理解するなら、カンペキにバッグボーン
を勉強してからのほうがいいと思う
主演の熱演がとても素晴らしかった。

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始終淡々と進んでいく映画です。これといった盛り上がりや盛り下がりがありません。いきなり「祖国か死か」という革命が始まっています。楽しむのであればそれなりに予習をしていかないと映画に入り込むのは難しいかも。個人的にはチェの生い立ちや家族のことなどももう少し描かれていると良かったかなと思います。

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「学生時代、名前を耳にしたことがある。」くらいで
この映画を観ようとおもったのが間違いだったのかもしれません。
チェという人物像を描くシーンは数あれど、白黒シーンとカラーシー ンの切り返しになんだか、疲れてしまい睡魔が何度か襲いました。
革命を起こした歴史的大人物を映画にすると言う大きな責任のもと
作られる映画としては、やはりこのように大まじめに忠実に
描いて行かなければならないものがあるのでしょうね。
続編も見てみようと思います。