アークティックミッション 白熊はみていた

劇場公開日:

解説

カナダ極北の北極海北西航路を旅する環境調査船のドキュメンタリー。地球温暖化による氷河の流失や海面の上昇、動物の餓死など、自然界の危機を映し出す。

2003年製作/90分/カナダ
原題:Arctic Mission: The Great Adventure
配給:インタービジョン
劇場公開日:2004年12月11日

ストーリー

北極海の横断に臨んだ生物学者のジャン一行の旅は、予想外の流氷の登場などにより難航する。150年前に、イギリスのフランクリン隊が遭難した悲劇の舞台でもあった北極海北西航路。押し寄せる流氷、帆を切り裂くブリザード、海図にはない浅瀬での座礁。その一方、幻想的な巨大氷山との遭遇や北極熊といった野生動物との出会いを通して、地球温暖化がもたらす影響を考えていく。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 地球温暖化の事実を映像化したもので、特に生態系の変化を見せつけられた。

2018年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

 地球温暖化の事実を映像化したもので、特に生態系の変化を見せつけられた。

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kossy