「サシャ・バロン・コーエンの快進撃(悪ふざけ)の始まり」アリ・G としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
サシャ・バロン・コーエンの快進撃(悪ふざけ)の始まり
当然、R15指定です。
お下劣でおバカででも憎めないラッパー、アリ・Gの
政界進出からそれを取り巻く取り巻くドタバタコメディー。
ブラックな風刺や表現も多くて面白い。
ドラッグ礼賛表現、下ネタやスラングのオンパレード。
いま、「テッド」もこんな感じだったな。
主人公演じるサシャ・バロン・コーエンのこの後の
出演作品もハチャメチャ主人公ボラットさんが
ふざけまわる「ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」や「ディクテーター」など
社会風刺のコメディが目白押し。
政治家が世間から胡散臭い商売だと思われ近年、
サミットで大麻入り紅茶で世界人類皆、平和って
本当に実現してほしいわ。
「keep it real」アリ・Gの快進撃の始まり。
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