霊幻道士のレビュー・感想・評価
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何回観ても飽きないっす。面白いっすわ!!
配役が最高!!
道士も弟子の二人も警察官も皆良い。
そしてティンティンはかわいい!!
その中でも特にキョンシーになる弟子が最高!!
今回、何十年ぶりに家族と観たけど当時と変わらず笑った。
子供達も爆笑してた。
名作じゃわ。
リッキー・ホイが最高
墓から掘り出した遺体をしばらく預かることになった道士。弟子のチュウサムとモンチョイ(リッキー・ホイ)がヤンの娘ティンティン(ムーン・リー)に絡んでとにかく笑わせてくれる。
ヤンは父親の遺体によって殺される。爪が長いというだけでティンティンのいとこウェンによって逮捕される道士。キョンシーによって殺されたのだからヤンもキョンシーになる。拘置所内でのアクションも面白い。
チュウサムが女幽霊に惚れられて、一晩過ごしたり、モンチョイがキョンシーになりかかってしまったり、ドタバタもいい。
中華のゾンビ?はぴょんぴょんジャンプするらしい!!
中華のゾンビの名称はまた違うのですけど、観た事がない人の事を考えて、ここでは敢えてゾンビにします。そのゾンビの特性が、その他のノーマルなゾンビとは全然違っていて、そこが魅力的な映画でもあり、ゾンビの苦手なものも、吸血鬼の方のドラキュラみたいにあるんですね。そういう設定がとても面白い。ゾンビとドラキュラの中間+中華ならではの面白い要素が足されていて、これに対抗する、漫画に出てきそうな退魔士のような人がいて、この人とのバトルも面白い。
効果音が、また面白さを引き立てる
少林寺拳法映画みたいに動きにたいして風をきる「バッバッ」という音が入ったり、特殊な武器を当てる時の効果音が面白い
1と2がとても面白いと聞いたので2も見てみようと思います
また、この映画のタイトルにとてもよく似た別の物語も多数出ていて多くの人が間違えてしまうようです
これは、アクション映画とゾンビ物の映画が好きな人は見る価値ありますよ
キョンシーと言えばこれでしょ!(笑)
「霊幻道士」シリーズ第1作。
「デジタル・リマスター版」DVDで5回目の鑑賞。
笑いのセンス、抜群!
カンフー・アクション、ダイナミック!
両者のバランスが巧み過ぎました。
こういうの大好きなんです!
さすがサモ・ハン・キンポー製作!(笑)
墓場から蘇った最強キョンシーが強過ぎてハラハラ・ドキドキ。一般的なキョンシーは額にお札を貼っておけば大人しいですが、コイツはそうはいかない。暴れ回って家族を皆殺しにしようと執拗に襲撃してくるんだから厄介だし超怖ぇ…。
道士様とふたりの弟子(ひとりはキョンシーになりかける始末(笑))がキョンシーを倒すためにあの手この手で大奮闘! クライマックスの大激闘は手に汗握る場面の連続でした。どんなに殴っても、どんなに蹴っても、全然効かないなんて一体どうすりゃいいのよ!?
とにかく楽しかったです(笑)
ツッコミどころ満載
今更、初めて観ました。
たけしメモ風に言うと、「こんな弟子はいやだ!」な弟子を持つ、ガウ道士が不憫で仕方ないですが、どうしようもなさすぎてひたすら笑えます。
ツッコミどころが多すぎるので、誰かと一緒に観るのをおすすめします。
B級ホラーの決定版
かつて巻き起こった一連のキョンシーブームの元祖にあたる作品。シリーズ中でもアクション性、怖さ、面白さはピカイチ。恨みをもって死んだ人間がキョンシーとなって襲ってくる様は、今で言えばバイオハザードのようだ。
お札を貼ると動きが止まったり、息を止めると気付かれなくなったり、生のもち米に弱かったり、一見不可思議と思える設定があの独特の雰囲気ですべてがOKと感じてしまう。
道士役のラム・チェンインは元々スタントマンだけあって、彼のアクションは一見の価値あり。劇中では繋がり眉毛の頑固で怖い先生だが、時折見せるコミカルな演技とのギャップが笑いを誘う。日本語吹替え版ではピッコロ大魔王役でお馴染みの青野武氏が当てており、彼のキャラクターをさらに引き立てている。
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