劇場公開日 1984年8月18日

「パイロキネシス ー 自然発火 ー」炎の少女チャーリー(1984) みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0パイロキネシス ー 自然発火 ー

2016年6月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

小さい頃からの子供の躾ってすっごく大事。
ここでは感情をコントロールする術を子供に教えずに放置しておくと、辺り一面が火の海となってしまうので、躾は絶対不可欠だ。
本作はラストに抑圧されて来た少女の怒りが爆発する『キャリー』系のショッキング・サスペンス。
原作はモダンホラーの帝王S・キングの「ファイアスターター」だが、何でこんな日本未公開作品のような安っぽい邦題にしてしまったのだろうか。
当時9歳で、天才子役の名を欲しいままにしていたD・バリモアが何とも可憐。
この数年後チャーリーはチャーリーズ・エンジェルとなってしまうんだな (笑)。

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みつまる。