劇場公開日 1979年2月10日

「拾いものだった」ナバロンの嵐 タンバラライさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5拾いものだった

2023年4月5日
PCから投稿

彼らが今どのレベルの危機に瀕しているのか、主人公は何を動機にこんなに頑張っているのか ・・何の説明もないままに物語が進んでいく・・普通それを書かないと客は入っていけないと思うのだが不思議なことに引き込まれた。この不思議さはきっとハリソンフォードの俳優としての力なんだと思う。途中パルチザンとか誰が敵で誰が味方なのか地域的・軍事的事情とかよく分かんなくなったのだがそんなもの関係なく楽しめた。
人間ドラマも何もなく、ただただピンチ&チャンスの連続。最後までそれで突っ走って見せ切ってくれた。セクシーな女性がちょっと入ってるところがアクセントになっていてよかった。クライマックス前の30分ぐらい、やや退屈になってきたけどもクライマックスが盛り上がったので最終的には感動したというか興奮したと言うか存分に満足した。(ただクライマックスのスペクタクルはテレビで見てる人にはショボいかも。私はプロジェクターで見ているので迫力満点だった)
グレゴリーペックの誕生日にナバロンの要塞を見ようと思って間違って こっちをクリックしてしまったが拾いものだった。

後で調べてみたらこの映画はスターウォーズ第一作の翌年に出来た映画だった。この映画作った時代にスターウォーズかと驚いた。やはりスターウォーズは先輩たちにとってえらい衝撃だったんだなぁと改めて感じた。

タンバラライ